勝てる!パチスロ講座|状況を考えて立ち回る

打てる時間と立ち回り

パチスロを打てる時間がどれくらいあるのか、パチスロ店の換金率はどのくらいか、などの条件によって、当然立ち回り方も変わります。

その時その時の自分の置かれた状況を考えて、最適な機種を狙っていくことが大切です。まずは朝から打てる場合、昼過ぎから、夕方から、の3パターンの状況でそれぞれのメリット、デメリットをみていきます。

朝からパチスロを打つ場合

[メリット]
[デメリット]

昼過ぎからパチスロを打つ場合

[メリット]
[デメリット]

夕方以降からパチスロを打つ場合

[メリット]
[デメリット]

一見して分かるように、打てる時間が短くなるとデメリット、つまりマイナスの要素が大きくなっていくので、なるべく打てる時間が長い状況で勝負することが大事です。

時間と機種の関係

続いて、時間と機種との関係を考えてみます。

朝からパチスロを打つ場合

どの機種を選んでも、特に問題はないと思います。優先順位としては、まず設定判別のしやすさを基準に機種を選んでいくべきでしょう。

長時間の稼動ができる状況では、極力早い段階で設定を見抜き、できるだけゲーム数を稼いだほうがいいからです。あとはイベント機種なども選択肢に入ると思います。

昼過ぎからパチスロを打つ場合

この時間から打つとなると、まず設定が分かりやすい機種は既に結果が出ている場合が多いので注意したい点ですね。

まだ時間はありますから、ハイスペック機を狙うこともできます。ハイスペック機のほとんどはボーナス確率の低い台ですので、この時点ではまだ設定はわかりません。

イベント台については、機種にもよりますし周囲の状況などを確認してから手を出したほうがいいと思います。

夕方以降からパチスロを打つ場合

問題はここです。この時間から打つ際に優先させるべきポイントは、

となります。

ハイスペック機はボーナス確率が低く、RTなどの付加機能で出玉を増やしていく台なので、この時間からはよほどのことがない限り避けたほうがいいでしょう。

投資金額が嵩んでしまうと勝負にならないので、ボーナス確率が高く付加機能がない(あっても短めのRTなど)機種を狙うべき。もちろん、データ表示機を参考にしながらできるだけボーナス確率が高い台を探しましょう。

コインロスの少ない完全告知マシンなどもオススメ。ただ、これでも結果が出ないことが結構あります。極力打たない方向で考えることも大事です。

換金率と立ち回り

換金率も稼動できる時間によって選択肢が変わります。

ただし、5号機のほとんどの機種は等価交換での勝負、というのが前提。6枚交換はまだしも、7枚交換となるとかなり厳しい勝負になることは明らかです。

高スペックの機種であれば(条件次第では)7枚交換のパチスロ店で打つことも可能です。
管理人Yurikaの場合も、『スパイダーマン2が全台設定6』なんて激アツイベントの時は、6枚交換のホールへ行くことがあります。(←ただ、こんなイベントが頻繁にあるわけない)

一般的な5号機の設定6の機械割は110%程度の機種が多いので、等価交換での勝負を心がけてくださいね。等価交換でもちゃんと探せばしっかり設定を入れているホールは見つかると思います。

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