パチスロ 青ドン・花火の極 解析・攻略
パチスロ攻略の目次
パチスロ 青ドン・花火の極について、以下の立ち回り・打ち方・解析・攻略情報がわかります。
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青ドン・花火の極の機種スペック
※筐体の下パネルを見れば判るとおり、「青ドン・花火の極」の実際の役構成は非常に複雑なものとなっています。ただし、通常にプレイする上で気にしたり、プレイ中に混乱することはないため、リール上での「見た目」を基準にして役構成をまとめています。
今でも設置しているホールが存在しているように、5号機でのこのシリーズの中でも青ドンの出来はすばらしいものでした。というか、赤ドンが酷すぎたってのもあるけどねぇ・・・。手抜きにも程があるって、さすがに。
たしかに初代青ドンは好きだし、まだまだ3連ドンが打ちあがるホールがあるので今でもYurikaは良く打っていますが、やっぱり液晶演出とリールの大きさは不満がある。この機種は出目がハッキリしているしフラグ判別も簡単なので、連続演出って効果的じゃないと思うんだけどなぁ・・・。それにあの程度の演出でドデカイ液晶って必要?なぁんて思うのです。
さて、花火の極ではリールが通常の大きさに戻ったことで個人的な評価はアップ。それから、クラシックモードの存在。Yurikaはほとんどクラシックモードになりそうです。ただ、ボーナス確率が高く設定されている兄弟機「花火の匠」の方がこのモードとの相性は良さそうですね。しかしながら液晶は相変わらずデカく、光ファイバーとか・・・はぁ?あの程度の演出でそんな機能アップって必要ないでしょ。そんなことよりもっと入替の負担がホールやお客にとって少なくて済むような努力した方がいい気がするなぁ。
★パチスロの演出に1G(60円)分の価値が無いことにメーカーはそろそろ気付く必要があります。・・・ってスロナビ見てないか(笑)
有効ラインの構成
通常時
青ドン・花火の極は通常の5ライン構成です。3つ揃いでREGとなるBAR(HANABI)とチェリーがくっ付いているのに4ラインではなく5ラインでまとめているのがポイント。ボーナスを構成する絵柄とチェリーがくっ付いている場合、4ライン仕様が基本ですが、このメーカーはスロガッパで培った技術を利用しています。このことが役構成が複雑になっている原因のひとつですね。
ボーナス中
ボーナス中は超変則的な1ライン仕様。4号機花火の「リプレイハズシ」と同様の手順となっている「1枚役ハズシ」は一見するとリプレイをハズしているように錯覚(スロナビでの役構成上もリプレイ揃いを1枚役と表記)しますが、実際にテンパイしているのはリプではなく別の絵柄というわけです。でも、それを知っていなくても全く問題ないし、損もしません。リール上で「リプがテンパイして、BARを狙うことでそれをハズす」とだけ知ってればOK。ここら辺の技術はさすが。
ボーナス確率(解析):花火の極
ボーナスはREGの設定差が大きく感じますが、確率が低めなのでトータルでチェックした方がいいと思います。BIG引けないと勝てないし、BIGの設定差もそこそこ大きいですから。全体的にはエヴァ約束と似たスペックでまったりタイプ。
★初代青ドンがBIG偏向型だったのに対し、「極」はバランス型に・・・マイナス評価!
単独ボーナス確率(解析):花火の極
同時成立との比率は半々といったところで、高設定になるにつれて若干ですが単独ボーナスの比率がアップします。出目がハッキリしている本機では良いバランスだと思う。
小役確率(解析):花火の極
小役確率も設定差の有無がハッキリしています。通常時のコイン持ちの違い(設定1→6:42→48G)はベルのみに依存し、設定差はかなり大きいため、要カウント。これが設定を推測する上では最優先でしょう。同時期に登場したタイムレスキュー777も含め、メイン小役の設定差が大きいパチスロ機種が最近の純A仕様(ボーナスのみ搭載)のトレンドなの?
それから、氷の払い出し枚数が15枚にアップしているため、取りこぼしは非常にイタイ。これには要注意。
★メイン小役をカウントしていて「良かった」と感じることは非常に多いです。
同時成立(解析):花火の極
ここもハッキリ。チェックするのは平行・氷との同時成立のみ、というのがわかりますです。
小役分解:花火の極
小役+ボーナス
平行・氷はちょっと時間はかかりますが、チェックは必要ですね。他は一切無視でOKですが、設定差のない部分が引けなくて苦戦or惜敗するのが悔しいよね、今のパチスロは・・・。判るだけに。
小役のみ
こちらは参考までに。
通常時の打ち方:花火の極
花火の極のリール配列上のポイント
右リールは氷の引き込みが100%なので、常にフリー打ちでOK。ということで、ハサミ打ちが有効となります。花火の極では初代青ドンの右リールにあった「大BAR」がなくなったことで、出目が4号機の花火とそっくりになってます。
また、このシリーズを打ちなれている人は問題ないけど、パチスロを始めて間もない人は注意してほしいのが「右リールのBAR(HANABI)は氷の代用絵柄になる」という点です。以下の停止形は氷の可能性があるので要注意。
花火の極の打ち方
左リール枠上~上段にBAR(HANABI)を狙い、右リールはフリー打ち。氷がテンパイしたら中リールにも氷を狙います。基本的にはこの打ち方でOKですが、これだとベル成立時は毎回氷もテンパイすることになるため、中リールの目押しが面倒ですね。4号機花火や初代青ドンもそうなんですが、左上段にBARをビタ押しすれば、ベル成立時は4コマスベリが発生するため、左上段BARからのベル・氷のWテンパイは氷確定となります。左リールはビタのほうがスムーズに消化できそう。
リーチ目:花火の極
基本的なリーチ目をご紹介。通常時の打ち方で打つ場合はコレだけでもOKかな。あとは4コマスベリ時(左下段に親方停止)のリーチ目はいろいろと模索してみてくださいな^^
1確や2確のリーチ目
良く目にするリーチ目
ボーナス中の打ち方:花火の極
ドンちゃんモードでのBIG中の打ち方
BIG中はベル(15枚)の他に【ドン・ベル・ベル(15枚)】とリプレイ(1枚)が成立します。1枚役はハズさないと最終的な獲得枚数が減ってしまうため、「リプレイハズシ(1枚役ハズシ)」の出番となるわけですね。BIG消化中は予告音と「たまや~」ランプ、リール左のナビに注目しながら打ち分けていきます。
予告音+ドンナビ=ドン15枚役
左リールに3連ドン(単独ドンでもOK)を狙って残りはフリー打ち。
予告音+「たまや~」点滅=1枚役
中・右リールをフリー打ち(中段にリプレイがテンパイ)→左リール枠上~上段にBAR(HANABI)を目押し→中段にリプレイが揃わなければハズシ成功、揃ったらハズシ失敗。
★ハズシに失敗したら、以降の1枚役は全て揃えたほうが良い。
予告音ナシ=ベル15枚役
フリー打ちでOK。
クラシックモードでのBIG中の打ち方
クラシックモードでは予告音やナビランプは一切ないため、「毎ゲーム中・右リールをフリー打ち」し、停止形によって左リールを打ち分ける必要があります。
★リール配列と出目の関係から、「中→右」よりも「右→中」の押し順のほうが成立役が早く判るため、スムーズに打てそうですね。
ベルが斜めにテンパイ=ドン15枚役
左リールに3連ドン狙いで15枚獲得。
リプレイが中段にテンパイ=1枚役
「リプレイハズシ」で1枚役を回避しよう。手順はドンちゃんモードと同じです。
ベルが平行にテンパイ=ベル15枚役
こちらは左リールもフリー打ちでOKです。
BIG中のドン15枚役に設定差アリ!
かなり大きい差が付いています。BIG中の消化ゲーム数は基本が「26G」。あとは1枚役(リプレイ)をハズした回数を足すことで総ゲーム数が出せます。だいたい30Gくらいになると思うので、ドン15枚役が4回以上なら・・・。
また、ドン15枚役は取りこぼせるので、わざと取りこぼしてゲーム数を稼ぐことも可能。BIG中の設定差はかなり大きいものの、BIG確率がそれほど高くないためにサンプルが集まらないことも多いですよね。だから極力BIG中の消化ゲーム数を稼いでおくわけです。ただし獲得枚数は「取りこぼした回数×1枚」少なくなりますけど・・・。
REG中の打ち方
こちらはフリー打ちでOK。
花火の極の天井/リセット(設定変更)情報
天井情報
花火の極には天井機能も搭載されています。BIG後は1000G、REG後は800Gを消化すると天井に到達し、RTが発動して次回ボーナス成立まで継続。初代青ドンよりもBIG後の天井が浅くなっているのが特徴。ただし、RTの性能が落ちている(+0.1枚/G)ため、よほどハマってない限り狙う価値は・・・。
設定変更/リセット情報
天井までのゲーム数カウントは設定変更してもリセットされないため、宵越し天井狙いも可能です。設定上げ狙いの保険や、天井間際で閉店した台はチェックしておきたいところ。
★初代青ドンでは天井まで残り50G以内(残り6Gってのも・・・)の台を何度拾ったか分りません。特に設置から時間が経つと気付かない人が増えるため、天井の存在は必ず覚えておきましょう。本機も長期間の設置が見込めますからね。
立ち回り/設定判別:花火の極
花火の極の主な設定差(設定判別ポイント)
ベルの設定差はエヴァ約束なんかと比較してもかなり大きい。ここまで差を設けるっていうのはホールとしても使い辛くなるため結構リスキーだと思うんですが・・・。
花火の極の立ち回り
通常時のベル出現率は要チェック。これを柱にしつつ、ボーナス合成と平行・氷との同時成立を参考に。低設定でも甘めのスペックということで、ホール側としても利益が採りづらそう(この点がエヴァ約束とは異なる)なので、ホール選びやイベント狙いで高設定がある状況をしっかり見極めよう。
また、ホールが低設定だらけということは、天井狙いも視野に入ると思います。残り150G以下くらいからが狙い目となりそうですが、ハイエナは即ヤメが基本なので忘れないように。宵越し狙いも含めて立ち回りにうまく活かそう。
花火の極は大人気シリーズの続編でもあり、初代青ドンのヒットからも短命に終わる可能性は低い気がします。本機のライバルは同時期に登場し、スペックも酷似しているたタイムレスキュー777となりますが、今後登場する予定の兄弟機「花火の匠」との兼ね合いもあるため、導入はそれほど伸びない可能性はありそう。ボーナス確率を抑えたマッタリ系の「極」よりも、出玉は少ないけど当りが軽い「匠」のほうが確実に人気出ると思うしね。ということでタイム777を選択したホールも多いかと。2機種とも導入するホールは少ないと思うので、「極」が入っていないホールは「匠」待ちということでしょうね。
立ち回りのヒント:花火の極
BIG終了後の花火に設定差アリ!
BIG終了後に打ち上がる花火の種類には設定差があります。回転・しだれ柳は偶数・奇数を示唆し、V字は高設定ほど多くなり、3連ドン花火なら設定5以上が確定(設定6の可能性大)。
前作の青ドンよりもBIG確率が低い上に3連ドン出現率が下がっているのは痛いですが、早い段階で打ち上がれば閉店ギリギリまで回したいところですね。周囲の状況もチェックしやすいので、実戦中はチラ見しつつ立ち回ろう(ガン見はトラブルの元なので注意)。
★クラシックモードのBIGでは液晶部分でなくリール部分で花火が表現されます。
サンプル集めが大変です
REGでは花火が上がらないため、BIGを引く必要があります。ただ、BIG出現率が高くないのでなかなか判断ができません。BIG中のドン15枚役も同様ですね。偶・奇の判断でも5回程度じゃ心もとないかと。
先日、花火の極の高設定と思われる台を掴みましたが、BIG20回で回転8回・しだれ柳8回・V字3回でなんと偶数・奇数の判断すら出来ませんでした(あとの1回は確認忘れ・・・気になるなぁ)。ベル出現率が1/7.41(6000G程度の実践)だったのと平行・氷からのボーナスが7回も確認できたため設定5と判断しました(ドン15枚は最終的に1/7.65)が、途中でボーナス間1400Gハマリなどもあったのでベルをカウントしてなかったら・・・。
斜め・氷がなかなかヒットせず、1回しか同時成立しなかったのが痛かったけど、まぁベルのカウントが大事なのは痛感できました。ベルで設定を判断する際は最低でも300回以上のサンプルは必要(けっこう暴れる)ですが、忘れないようにしたいです。