青ドン・花火の匠 パチスロ(スロット) 解析・攻略

パチスロ 青ドン・花火の匠 解析・攻略の目次

パチスロ 青ドン・花火の匠について、以下の立ち回り・打ち方・解析・攻略情報をチェックすることができます。

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青ドン・花火の匠の機種スペック

スペック

※筐体の下パネルを見れば判るとおり、「青ドン・花火の匠」の実際の役構成は非常に複雑なものとなっています。ただし、通常にプレイする上で気にしたり、プレイ中に混乱することはないため、リール上での「見た目」を基準にして役構成をまとめています。

青ドン・花火の匠がついにデビューしました。花火の極は個人的にはとても良い台だと感じたんですが、やはりボーナス確率の低さが原因でしょうかねぇ、稼動がイマイチの様子でしたね。花火の匠はボーナス確率を大幅にアップさせた兄弟機ということで、最初からコチラに期待していた方も多かったのではないでしょうか。

Yurikaが青ドンシリーズを改良するなら・・・

青ドンにしても極・匠にしても、このシリーズについてはずっと不満に思っていたことがあります。それは斜め・氷の扱い方です。

斜め・氷は同時成立の期待度が50%と高いため、例えば「左上段BAR+右BAR・リプ・ドン(ノリオ)」という出目が出現した場合、それはもうボーナス期待度は最高潮に達するワケなんですが・・・。個人的には「斜め・氷は同時成立ナシ」とした方がドキドキ感と氷がハズれた時の快感、揃ったときのなんともいえない脱力感が表現できるのではないかと思うんです。

メリハリが出ると思うんですよ。揃ったらアウトだからこそ「ハズれろぉ~!」と念じるワケで、だからハズれた時は「ガッツポーズ(古い?)」、揃った時は「ゲンナリ・・・」となれる。それが「揃ってもまだ可能性アリ!」ってなると、気持ちの変動が少ないと思うんだよねぇ。一見ラッキーなように思えますが別にボーナス確率が変わらないんだったらラッキーでもなんでもない(その分ハズれにくいということだからね)しね。

同時成立(重複)が5号機の必須技術ということはYurikaも理解していますが、だからと言って何でもかんでも同時成立の可能性を設けるのは「期待感を薄める作用」があると思います。だから斜め・氷テンパイのアツさと揃ったときのガッカリ感を表現する上では同時成立をなくしたほうが良かった気がしてならない。

斜め・氷は確率を1/2048くらいにして、その分を単独成立に戻すなどの措置をとれば、ボーナス確率との相対関係ではハズれることの方が圧倒的に多いわけだから、揃った時の「嘘だと言ってくれぇ~」という気持ちの変化が楽しめる(?)と思いますケド・・・ユニバーサルさん、いかがでしょうか?

クラシックモードが面白すぎる件について

青ドンを打つ上で、一度は体験してほしいのがクラシックモード。ハッキリ言って面白すぎます。花火の極を初打ちした時、クラシックモードで実戦したんですが(というか、未だにドンモードで打ったことが無い)、久しぶりに「楽しいなぁ」と心からパチスロを楽しめた気がしました。これは大げさでもなんでもないですよ。

★設定が入らず、最近ニューパル3の稼動が極端に減ってたのもあったと思うんですが。

演出ナシでダブルテンパイがサクっとハズれたり、消灯もなしで右リールにBAR・リプ・ドン(ノリオ)がスルッと出現したり、1G完結の打上演出、程よくヒットする「遅れ」・・・。レバーONでの演出が「遅れ」しかなく、余計な情報がほとんど無い状況ばかりなので、ダブルテンパイが出現する度に「ハズれるかもぉ・・・」とついつい期待してしまうんです。

青ドンはナビハズレが普通に出たり、演出ナシでのリーチ目も出現することがあるため、ドンモードでもそこそこ楽しめると思うんですが、これまで敬遠していた人にも是非クラシックモードを体験してみてほしいと思っています。

★BIG中も「右→中→左」と逆押しすれば成立役もカンタンに分かるので全く苦にならないですよ。

有効ラインの構成

パチスロ青ドン・ハナビの匠は通常時が5ライン、ボーナス中は変則的な1ライン(中・中・下)となります。極と全く同じですので、特に問題ないかと。

ボーナス確率(解析):花火の匠

ボーナス確率

花火の匠ではMAX336枚獲得となるBIGですが、確率は優秀な数値になってます。REG確率の方が設定差が大きいですが、似たようなノーマルスペックの中ではやや差が小さい部類です。よってボーナス関連はBR両方を参考に総合的に判断しよう。

ペイアウトも優秀なものとなっていますが、氷を取りこぼしまくると出玉性能を発揮できないので要注意。3回に1回取りこぼすと終日の実戦で10000円位収支に差が出ます。

単独ボーナス確率(解析):花火の匠

単独ボーナス

単独ボーナスの比率が兄弟と比べて大幅にアップしています。ダブテンハズレがバンバン出現しそうで、想像しただけでも楽しそう^^v

小役確率(解析):花火の匠

小役確率

メイン小役のベルは払い出しを変更せずに確率を下げることでコイン持ちを落としています。ちょっと極の設定差が大きすぎた反動ですかねぇ。払い出し枚数を減らして確率を落とさない方法もあったと思うんですが、稼動低下を防ぎたいという思惑が見え隠れします。

ベルのカウントはしておいた方がいいですが、花火の極よりも信頼度が著しく低下しているため、最低でも3000G以上(もっとかも・・・)は必要です。他の小役に関しては出現率を気にする必要はありません。

同時成立(解析):花火の匠

同時成立

もっとも期待できるのは3枚役で「成立=ボーナス確定」となりますが確率は低い。あとは斜め氷揃いも高期待度となっています。平行氷とチェリーも確率を考えたらそこそこ期待できますが、あくまでもメインは単独ボーナスとなっています。

小役分解:花火の匠

小役+ボーナス

平行氷からのボーナスは一応気にしておきましょう。主な設定差の項目では斜め氷とチェリーからのボーナスを除いた「設定差がある(現実的に見極め可能な)ボーナス出現率」を掲載しているので、参考にどうぞ。

★氷と3枚役からのボーナスはBIG確定となることも覚えておくとコインロスを減らせます。

小役のみ

こちらは参考程度に。

通常時の打ち方:花火の匠

左リール枠上or上段にBARを狙ってのハサミ打ちが基本。氷がテンパイした時は必ず氷を狙ってくださいね。ドンモードの場合、白ナビでも氷の可能性があります。

花火の極で困惑した方へ

ドンモードでの実戦経験がないので分からないんですが、ドンモード中も氷揃い時に「花火不発」が出現するんですかね?クラシックモードでは普通に出現するんですが、これはナビ矛盾ということではなくて4号機ハナビの仕様を受け継いだ演出です。

「花火が不発だったのに氷が揃ったからボーナス確定?」とならないようにしてください。以前となりで打っていた人がボーナスと勘違いして狙うも揃わず、不思議そうにしていたので・・・。また、この演出はハズレ演出としても出るため、氷テンパイ時に氷を狙っていなかった場合、取りこぼしなのかハズレだったのか判断できません。注意したいポイントです。

★氷を取りこぼしたときは「不発以外の花火に書き換え」とかあんのかな?
★初代ハナビは同時成立がないため、小役テンパイハズレでリーチ目となるケースが多かったわけですが、つまり「小役が揃って残念でした」という意味だったかと。極や匠でもボーナス期待度はむしろ低いと思われます。

リーチ目:花火の匠

青ドン・花火の匠のリーチ目は花火の極と同じなので、花火の極の攻略ページも参考にしてみてくださいね。まぁ分かりやすい停止形が多いので、問題ないと思いますケド。ここでは極のページには掲載していないリーチ目を少しだけ。

見落としがちなリーチ目

リーチ目

もともとハナビを打っていた人にはお馴染みのリーチ目ばかりですが、左のリーチ目はけっこうな出現率なので見落とし注意しよう。・・・4号機ハナビでは確かバケ確定目だったような気がしますが、極や匠ではBR共通のリーチ目になっています。

中と右は・・・実は今のところ未確認なんです(汗)。ただ、通常時は出現しない停止形なので、リーチ目として出る(orそもそも出現しない出目)可能性アリ。今後も調査を継続します。

★左端のリーチ目はど真ん中がBARだとチャンス目です。ヤメ目としないように注意。

ヤメる時に最適な出目をご紹介

完全ハズレ目

上記の出目ならボーナス成立の可能性ナシなので、ヤメる際はこの出目を出してから。枠上や枠下にボーナス絵柄だと完全ハズレ目にならない場合があるので要注意ですよ。

ボーナス中の打ち方:花火の匠

青ドン・花火の匠のBIG中はリプレイハズシ(1枚役ハズシ)を駆使して獲得枚数の減少を防ごう!ただし、1回でもハズシを失敗した場合、以降はハズシの意味がなくなるため、素直に1枚役を揃えること。

ハズシ失敗時はトータル15回までは1枚役を揃えてOK。その方が獲得枚数の無駄な減少を防げます。16回目が成立したら再びハズシ!・・・でもそんなに成立しないか。

BIG中の打ち方

[ドンモードでのBIG]

「予告音+たまや~」で1枚役成立。中・右リールをフリー打ちしてリプレイが中段にテンパイするので、左リール「枠上or上段」にBARを狙ってハズシ!

★必ずテンパイラインを確定させてから左を停止させること。中リールだけ止めて左を狙うと、テンパイラインが中段に限定されていないため、リプレイがハズせませんよ。右リールを止めていればテンパイラインは必ず中段に限定されるので、「中・右の両方」か「右」を停止してリプレイハズシをしてください。

「予告音+ドンナビ」はドン15枚役成立。左に3連ドンを狙って残りをフリー打ちすれば「ドン・ベル・ベル」が揃います。「予告音ナシ」なら全リールフリー打ちでOK。

[クラシックモード中のBIG]

予告音などが発生しないため、毎ゲーム「逆押し」で成立役を確認しながら打つことになります。右リールの停止形で全て判断可能。

「右中段がリプレイ」なら1枚役成立なのでリプレイハズシ。「右上段がベル」ならドン15枚役成立。中リールフリー打ちで左に3連ドン狙い。「右中段がベル」ならベル揃いなので中・左はフリー打ちでOKです。

[注意点]

クラシックモード中は逆押しするので、通常のベル揃い時はベルが中段にテンパイします。最後に左リールを止めると「ドン・ベル・ベル」や「赤7・ベル・ベル」などが揃いますが、これらはドン15枚役とかではありませんのでカウントしないように。

★ドン15枚役は必ず右リール上段からの「左下がりベルテンパイ」となるので、それだけをカウントしてくださいね。

[BIG中の小役確率]

BIG中の小役確率

前作とは若干数値が変化しています。設定1~6の差は確率分母で3の差があるのは同じですが、前作では設定5と6で1あった差が小さくなり0.5に、替わりに設定1と2の間で0.5だった差が1に開いています。

★より設定1の排除がしやすくなったということですが、設定2でも理論上はマイナスになるので注意。

[BIGの消化ゲーム数]

BIG消化にかかるゲーム数は「24G」が基本。これにリプレイハズシをした回数を足したのが正確な消化ゲーム数となります。ハズシを失敗した場合、以降は1枚役を揃えることになりますが、「ハズシ失敗のゲームのみ」カウントアップはせず、以降は1枚役を揃える度にカウントしてください。

★ハズシ失敗時の1Gは基本ゲーム数の24Gに含まれます。

REG中の打ち方

REG中は順押しフリー打ちでOKです。

青ドン・花火の匠の天井/リセット(設定変更)情報

天井情報

青ドン・花火の匠には天井機能もあります。前作と同様にBIG後は1000G、REG後は800Gハマリで天井に到達し、救済RTが発動します。

ボーナス確率が大幅にアップしているのでお世話になる機会は少ないですし、高設定ではめったに到達しないゲーム数ということも考慮して立ち回ろう。

★花火の極でも相変わらず天井まで150Gくらいの台が落ちてることがある。そんなに機種情報って浸透してないのかな?

リセット(設定変更)情報

花火の匠はリセット(設定変更)を行っても天井までのゲーム数がクリアされません。宵越し狙いも可能なので、チェックはしておこう。

立ち回り/設定判別:花火の匠

青ドン・花火の匠の主な設定差(設定判別ポイント)

設定判別要素

匠の場合ベルがあまりアテになりそうに無いので全体的なボーナス出現率もチェックしつつ、設定差のある他のポイントもシッカリと確認しておこう。

花火の匠の立ち回り

花火の極はベル出現率を最優先として挙げていましたが、花火の匠はちょっと毛色が異なっています。ベルは長い目で見つつ実戦し、ボーナス出現率が高設定域を示しながらREGも付いてくるのが理想。後は出現率がアップしてサンプル集めが少しラクになったBIGの消化中にドン15枚役(あと花火も)を必ずチェックし、設定の高低と偶数・奇数を判断していきます。

軸がハッキリしないため、なかなか難しい判別となることが予想されますが、花火の匠の高設定は安定感がかなり高いことも覚えておきましょう。ボーナス確率の高さからも、経験上ですが600G辺りが目安でしょうか。このラインを何度も越えるようだと設定6とは考えにくいと思います。

★同程度のボーナス確率のパチスロ機種を打つ時のYurikaの目安の一つです。

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