パチスロ デコトラの鷲 解析・攻略
パチスロ攻略の目次
パチスロ デコトラの鷲について、以下の立ち回り・打ち方・解析・攻略情報がわかります。
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デコトラの鷲の機種スペック
パチスロ デコトラの鷲は破天荒な出玉推移が魅力(?)のART機です。タイアップといい、ゲーム性といい、Yurikaは完全にスルーするタイプのパチスロ機種ですが・・・。ま、良くも悪くも大都らしいパチスロ機種ですね。打ち手はどこまでこのテのパチスロ機種に付き合っていけるのでしょうか(笑)
有効ラインの構成
デコトラの鷲は中段無効の4ライン仕様。5号機のパチスロでは定番ですね。
ボーナス確率(解析):デコトラの鷲
合成確率の設定差はかなり小さいです。この程度の差ではヒキ次第でなんとでもなりそう。
絵柄別のボーナス確率
種類別に見ても特徴はないですね・・・。
デコトラBIGとは?
BIGといってもたった5Gで終了し、純増枚数は30枚。それでもプレミア級の確率となっているのは「デコトラBIG中は毎ゲームの7揃い(ART当選)が確定」となるため。つまり最低でも5発のARTが確定するので、その後の展開に期待しよう。
単独ボーナス確率(解析):デコトラの鷲
BIG確率には設定差がありますが、終日打って1回も出現しないのではどうしようもないよね。
小役確率(解析):デコトラの鷲
共通ベル(ベル揃い)に若干の差がありますが、それ以外は・・・。
3択ベルと共通ベルについて
真ん中の数値はART中に9枚の払い出しが発生する確率。デコトラのARTはベルのナビ回数で管理されているため、ここから大体のART継続G数が割り出せますね。右の数値は通常時の9枚払い出しの出現率です。
[共通ベル(ベル揃い)と赤7・ベル・ベル]
共通ベルは必ず赤7・ベル・ベルと同時成立していて、赤7・ベル・ベルが優先して揃います。このことから、通常時に赤7付近を狙って打つとベル揃いは出現しません。共通ベル出現率には若干の設定差があるため、カウントする場合は左リールに赤7付近を狙わないように注意してください。
また、ART中は共通ベル成立時に「赤ナビ」が発生します。つまり「赤ナビ」は共通ベルと赤7・ベル・ベルの可能性があるということですね。左リールを最初に停止すると、どちらなのかを判別できませんが、中→右リールを先に止めるとテンパイラインから判別が可能となります。
同時成立(解析):デコトラの鷲
「どれか一つだけに設定差を固める」とかをやってくれればいいんですけどねぇ。
★例えば、スロナビでもけっこう文句ばっかり言ってる気がするSNKプレイモアのパチスロ機種は、実は設定推測の面では判りやすい台が多い。だから稼動はけっこう多い→演出ウザい→攻略ページで文句という流れに。あれ?・・・なんか着地点が・・・。
小役分解:デコトラの鷲
小役+ボーナス
小役確率を考慮してもやっぱり差は小さい。リプレイと特殊リプレイからのボーナスを念のため・・・。
小役のみ
こちらは参考情報。
通常時の打ち方:デコトラの鷲
デコトラのリール配列の特徴
右リールはハッピの引き込みが100%なので、ハサミ打ちが有効です。・・・なんだけど、左リールに青7・リプ・青7が止まった場合は特殊9枚役(青7揃い)or青1枚役なので、注意したいところ。まぁ確率的には低いので・・・無視?
デコトラの打ち方
[最初に狙う絵柄]
青いカタマリをビタ気味に押せばOKです。おもな停止形は以下のとおり(チェリー出現時は省いてます)。
[青7・リプ・青7が停止]
右リール中~下段に↓青7を狙い、特殊9枚役(青7揃い)がテンパイしたら中リールに青7、青1枚役がテンパイしたら中リールにブランク絵柄を狙えばOK。この停止形はデコトラBIGの可能性もアリ。
[↑青7が中段に停止]
残りはフリー打ちでOK。
[↑青7が下段に停止]
ハサんでハッピがテンパイしたら中リールにもハッピ狙い、ハッピ非テンパイなら中リールはフリー打ちでOKです。ハッピがテンパイしてハズれたら弱チャンス目(赤1枚役の取りこぼし目)です。
通常時の内部状態:デコトラの鷲
デコトラの内部状態の基本
デコトラの通常時は「低確」と「高確」の2種類の内部状態があります。内部状態は特定の小役などで抽選して移行するものではなく、あらかじめ「16種の高確シナリオ」が用意されていて、ボーナス終了後に抽選でシナリオを決定し、あとはそれに従って「高確」と「低確」を行き来します。
ただし、ひとつだけ例外があって、チェリー・ハッピ・チャンス目が100G成立しなかった場合は高確へ。この高確は「50G固定」で、消化後はまたシナリオを参照して状態移行を繰り返すことになるわけです。
内部状態の役割
高確だと何が優遇されるかというと、「BIG中の内部状態の抽選(後述)」と「REGからのART当選率」です。要はARTに当選しやすくなるわけですね。ただしART当選時のセット数振り分けへの影響はありません。
高確シナリオの詳細と設定差・見抜き方
高確シナリオについての詳細はデコトラ 高確シナリオ攻略を参照してください。当サイトの横幅の関係で・・・外部サイトに掲載しています(汗)。
ボーナス中の打ち方:デコトラの鷲
BIG中の打ち方
デコトラのBIG中は全て9枚の払い出し(青7揃いも9枚)が行われます。ということでBIGの消化ゲーム数は34G固定で終了。基本的にはフリー打ちで消化しますが、特定のステージを選択した場合はナビが発生することがあるので、その際は青7を狙ってみて揃えばART当選確定。ただ、厳密にいうと「押し順が合っていればOK」なので青7は狙わなくてもOK。
★BIG中の内部状態についてはBIG中の状態移行をチェックしてね。
[BIG中の青7揃いフラグ確率]
本機の特徴としては「7揃いフラグの確率自体は、かなり高確率で抽選されている」ということ。つまり、展開次第では7揃い(ART当選確定)がバンバン出現する可能性があるわけです。
★青7ダブル成立時の1/2でフリーズ発生。
<BIG中に青7揃いフラグでART当選時のセット数>
ほとんどは揃った回数分のARTで終了しそうですね。
[青7揃いフラグが1回も成立しなかったらART当選!]
これは補助的な役割でしょうけど、不可能な確率ではない。当選時のセット数は以下のとおり。
デコトラBIG中の打ち方
デコトラBIG中は毎ゲーム青7が揃うので、ART当選×5ということになります。青7ダブルも高確率で抽選されているので、大量のARTをゲットするチャンス!
[デコトラBIG中の青7ダブル揃いフラグ確率]
デコトラBIG中は青7ダブルが「1/4.87」で抽選されているので、なんとか複数回引きたいところですね。
[デコトラBIG中ART当選時のセット数]
青7シングルでも複数セットの期待度がアップしてます。青7ダブルはBIG中と同じ性能。
REG中の打ち方
REG中はフリー打ちでOKです。
[REG中のART当選率]
REGでのART抽選は「REG消化1G目のレバーON時」に1発勝負となり、当選すれば最低でも3セットは確定。内部状態別のART当選率は以下のとおり。
<低確中のREG>
<高確中のREG>
内部状態を問わず、偶数設定の方がART当選しやすく、奇数設定は当選した場合のセット数が多くなりやすい特徴アリ。ただ、高確中のREGでは差がちょっと小さいかな・・・。逆に低確REGからのデコトラ出現はアツい。
CZ(チャンスゾーン)基本情報/打ち方:デコトラの鷲
デコトラのCZには周期性がないため、スタート地点はボーナス終了後となります(天井を除く)。ボーナス終了後は必ずCZへ突入し、【特殊リプレイ】が揃う前に【3択ベル】を揃えることが出来ればART(デコトラッシュ)へ突入という流れ。
★ベル(共通ベル)が揃った場合もART突入です。
ARTに当選していれば
①特殊リプレイをハズすための押し順
②3択ベルの左リールの色
をナビしてくれるため、ナビに従うことでARTに突入させることが可能となりますが、自力でもそれなりにART突入が期待できます。この+αの部分が結構重要になりそうですねぇ。CZ中に真っ先に共通ベル(ベル揃い)を引けばART確定なので、ナビを使い切ったあとは共通ベルの成立を祈ろう。
★自力ART突入はさらにART抽選(1/327で1セット当選)も行われます。
ART(デコトラッシュ)基本情報/打ち方:デコトラの鷲
本機のART(デコトラッシュ)の大きな特徴は「ベルのナビ回数による管理」ということです。ゲーム数は決まってなくて、規定回数のベルナビが発生した時点で終了(CZへ移行)します。ART1セットのナビ回数は上記のとおり5~30回(+無限)なので、最短5Gで1セットが終了することもあります。
このタイプのARTは、ナビ回数ごとにARTでの増加枚数がほぼ一定になるメリットはありますが、デコトラの場合はART中のボーナス成立が重要なパチスロ機種なので、1セットあたりのゲーム数が変動することで展開に大きく左右されることになりますね。
ART発動時のナビ回数振り分け
液晶のシャッターが閉じた時点で1セットが終了。「まだまだぁ!」は次セット発動ではなく、そのセットのナビ回数が「まだ」残っているということ。
ART中の打ち方
ART中はナビに従って消化すればOK。ナビではなく演出が発生した場合は通常時と同じ打ち方で成立役をチェックしましょう。色ナビ(ベルナビ)発生時のミスは枚数的なロスで済みますが、押し順ナビでのミスはARTがパンクするため、慎重に。
ART中・CZ中のART上乗せ
ART中はハッピ・チェリー・チャンス目成立時にARTの上乗せ抽選があります。当選確率は以下のとおり。
上記の数値は各小役が成立した際の当選率なので注意。毎ゲームこの確率で抽選しているわけではありませんよ。
デコトラの天井/リセット(設定変更)情報
天井情報
[第1天井]
デコトラは2段階の天井を搭載。CZ終了後に1000Gハマリで第1天井に到達し、天井CZが発動します。ただ第1天井はART3セット(+自力)だけなのでかなりショボイ。
[第2天井]
第1天井でのARTが終了(CZから通常Gへ移行)してさらに1000Gハマリすると第2天井に到達。再び天井CZが発動します。ここでのARTは7or10セットで設定差がありますが・・・ちょっと深(高)すぎるよね、この天井。
<第2天井でのARTセット数振り分け>
リセット(設定変更)情報
デコトラはリセット(設定変更)を行っても天井までのゲーム数がクリアされません。宵越し天井も狙うことが可能です。
立ち回り/設定判別:デコトラの鷲
デコトラの主な設定差(設定判別ポイント)
ボーナス関連では役に立ちそうな判別要素がありませんが、BIG中の状態移行はチェックしておこう(BIG中の状態移行)。あとは高確シナリオを中心に設定を推測することになりますが、安定感の無さは高設定でも変わらないから狙いにくい。コツコツ派のYurikaとしては稼動が増えることはないでしょうねぇ。
デコトラの立ち回り
デコトラを打つ場合に必ず実行したいのは通常時の「高確」チェックです。これはタイミング次第でなかなかチェックできないことも多いですけど、高確シナリオ(特にシナリオ7~16)が特定できた場合は大きなアドバンテージになりますよ。ただ・・・シナリオがチェック出来てるということはハマってるわけで・・・。
「REGからのART当選率」や「BIG中の高確or超高確への移行率」についても、高確チェックが出来ていればより精度が高まることになります。
出玉推移が激しいタイプで、安定感のなさが産み出す設定不問の爆発力は魅力ですが、やはり高設定を打つことが勝利への近道ですよ。「どうせ低設定だらけなら、他機種よりも夢があるデコトラを打ったほうがマシ・・・」なんて考えず、少しでも高設定が望めるホールを選ぼうね。
BIG中の状態移行:デコトラの鷲
パチスロ デコトラの鷲 はBIG中に内部状態(低確or高確or超高確)の概念があり、「青7揃いフラグ」が成立した際のART当選率に影響を与えます。
ご存知のとおり、デコトラのBIG中は高確率で青7揃いのフラグが立ちますが、その時の内部状態によってART当選率が変化するため、ART当選率の高い状態でいかに多くの青7揃いフラグを引くかが重要なポイントとなるわけです。
①BIG成立時にオール超高確の特殊抽選をする
BIGが成立すると、まずは「BIG中全てのゲームが超高確になる」かどうかの抽選があります。これはBIG成立時の内部状態のみを参照し、設定差もありません。
通常モードでのBIG ・・・ 1/1024
高確モードでのBIG ・・・ 1/ 64
高確モード中のBIGなら可能性はありますね。
②BIG中は毎ゲームで状態移行抽選をする
オール超高確の抽選に漏れた場合は「低確」からスタートし、毎ゲームのレバーON時に状態移行の抽選を行います。BIG成立時のモード別の状態移行率は以下のとおり。
[状態移行が決定したら前兆G数を抽選する]
「高確」や「超高確」に当選した場合は前兆を経由してから移行します。前兆は最大5Gあり、BIGの序盤では長め、終盤では短い前兆G数が選ばれる特徴があります。前兆G数の振り分けは以下のとおり。
[前兆消化中に青7揃いフラグが成立すると、特殊抽選で一気に超高確へ]
前兆中は「低確」状態なので短い方がいいような気もしますが、実は前兆中に「青7揃いフラグ」を引くと特殊な抽選が行われ、前兆消化をキャンセルして一気に「超高確」へワープする可能性があります。以下は「前兆中に青7揃いフラグが成立した際の超高確当選率」です。
ダブルのフラグだとかなりの割合で「超高確」へ行きますが、シングルでも充分期待できる数値。「超高確」へはこのショートカット経由で移行することも多いので、直接移行する確率から受ける印象よりも移行率が高くなるわけです。
立ち回りのヒント?:デコトラの鷲
BIG中の押し順に意味はありません
BIG中は「酒」「女」「車」と3種類のステージが選択可能ですが、例えば「女BIG」ではナビが全く発生しないため、「ART当選しにくいのでは?」と思う方もいるかも知れませんが、BIG中のナビ発生には大した意味はありません。
★意味があるとすれば「ARTに当選したことが(青7が揃うor全ナビによって)打ち手に分かる」というだけ。
内部状態と青7シングル(押し順は3択×2択の6通り)の関係は・・・
低確 ・・・ 1/6でART当選(第1停止の3択+第2停止の2択の両方に正解ならOK)
高確 ・・・ 3/6でART当選(第1停止の3択は無関係、第2停止の2択に正解でOK)
超高 ・・・ 6/6でART当選(第1・2停止に関係なし)
[酒BIG中のナビを考える]
酒BIGで「全ナビ」が出る状況は「超高確中」ですが、この場合は全ての押し順でART当選なので「全ナビ」の意味はないですよね。ただ「青7揃いを拝める」というだけ。
じゃあ「高確での第1停止ナビはどうか?」というと、これまた「高確中の第1停止は必ず正解(無関係)」なので意味はないのです。高確中に重要なのは「第2停止の2択(つまり1/2)」で、これに正解すればART当選なんですねぇ。だから結局はナビの有無でART当選率が変化することはないわけです。
もし高確中の第1停止がART当選に関わっているとしたら、ナビが出る「酒BIG」が最もART当選率が高くなってしまい、それじゃステージを3種類も用意する意味もなくなりますよね。みんな「酒」以外を選択しなくなりますから。
よってBIG中のナビは「青7揃いを出現させることで打ち手にART当選を知らせるだけ」の存在であり、ART当選率には一切関係がないということです。