ニューパルサーV2 パチスロ(スロット) 解析・攻略
パチスロ ニューパルサーV2 解析・攻略の目次
パチスロ ニューパルサーV2について、以下の立ち回り・打ち方・解析・攻略情報をチェックすることができます。
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ニューパルサーV2の機種スペック
山佐のニューパルサーも5号機では4代目になりましたね。ニューパルサーV(5号機の初代)と比べると、ちょっとずつ進化している感じがしますが、基本的な部分は変わっていないので安心して打つことが出来ます・・・と言いたいところですが、このニューパルサーV2はなかなかの曲者でして、いろいろと差がつきそうな要素が存在します。攻略ページは要チェックですぞぉ。
ニューパルサーV2では小役との同時当選がメインとなっており、チェリーだけでなくオレンジ・ベル重複などもありますが、まぁこれまでと同じ感覚で打つことが可能。5号機ではリーチ目が微妙に異なっているのがニューパルの特徴で、本機でも新たに加わったリーチ目があるようです。
ニューパルサーはV→V2、エボ→3と2路線になるのかな?個人的にはエボ、3のほうが好みですし、Vシリーズは同時成立ナシで進んでほしかったなぁ。
★リーチ目の知識が重要です。告知が頻繁に発生するようでは、ポテンシャルを活かしきれないので注意。
★最近では少なくなってきた「ボーナス優先の制御」を採用しています。全て7枚役なので取りこぼしはもったいない。
有効ラインの構成
パチスロ ニューパルサーV2は通常の5ラインです。
ボーナス確率(解析):ニューパルサーV2
ニューパルV2ではマルチビッグ(BIG成立時はどちらの絵柄を狙っても揃う)になったことも大きな変更点だと思います。これまでにマルチビッグを搭載しているパチスロ機種は・・・南国育ちとかハッピージャグラーなんかがありますけど、どれも出目演出に重きを置いていない機種が多い。あくまでリーチ目でのボーナス察知をメインとしているニューパルでこれを搭載したところがポイント(問題?)です。
5号機のパチスロでは「1フラグ1制御」という縛りがあるため、マルチビッグ搭載時はBIGのフラグは1種類。よってリール制御も1種類になります。BIG成立時のリール制御が1つしかないので、出目が単調になる可能性が高いんですよねー。だから5号機のマルチビッグは出目演出を重要視していないパチスロ機種が採用するわけです。まぁ本機の場合、それを見越しているからこそ同時成立メインにしたハズなので大丈夫だと思うんですが・・・今回はちょっと不安。
4号機はマルチビッグが当たり前でしたが、当時は1フラグで複数のリール制御を使えたため、出目演出に影響がなかったのです。
例えば、ビッグ成立時に7絵柄を上段におした場合、①75%はビタ停止②20%は2コマスベリ③5%は1コマスベリ、という感じね。これに加えて成立ゲームとそれ以外でリール制御を変えることも可能。③は成立ゲームのみ3コマスベリで7絵柄が枠下に落ちる(揃えられない位置で停止)、とかね。
でも5号機のパチスロでは①100%で~、これだけ。「成立役」と「ストップボタンを押した位置」が同じなら必ず「同じ位置で停止」します。
5号機でボーナスの種類(絵柄の組み合わせ)が大幅に増えたのは、「1フラグ1制御」の縛りで出目演出が単調になるのを防ぐため、ビッグのフラグ数自体を増やすことでリール制御の数も増やそうとしているからです。
・・・まぁ無駄な増やし方(制御に反映されてない)してる機種も多いですけど。
例えば初代エヴァはBIGが3種類ありますから、それぞれリール制御を変えることで同じ位置を押してもスベリコマ数が3種類あることになりますよね。だから出目演出に関してはそれほど単調にはなりませんでした。
ただし、成立したBIGを狙わないと揃ってくれないという別の問題が起こるわけですが、これはそれぞれの制御の特徴を覚えていけば、どのBIGが成立したかを判別できるようになるため、これも大きな問題ではありませんよね。
また、同時成立という4号機には存在しない機能が追加されたため、俺の名はルパン三世のようにボーナスの種類は少ないけど1枚役を多数設けて「1枚役①+BIG①」「1枚役①+BIG②」「1枚役②+BIG①」・・・というようにフラグ数を増やすことでリール制御を増やしている機種もあります。こちらの場合は「同時成立したゲーム」での出目(リーチ目)バリエーションだけが増えるのが特徴かな。
ニューパルV2もボーナスの種類は少ないですが、同時成立をうまく使って出目の単調さをカバーする道を選んだようですねー。Yurika的には同時成立はこういった使い方(制御面の単調さを補う)に利用すべきだと思うんですが、ストック機の「小役解除」の影響が強すぎたせいかトンチンカン(・・・は言いすぎだけど)な使い方をするケースがほとんど。しかも、そのために考案された「ボーナス成立後のRT」なんて、Yurikaが忌み嫌う機能No.1です。
単独ボーナス確率(解析):ニューパルサーV2
単独ボーナスは4回に1回くらいですね。設定差もまぁありますが、演出がないニューパルではどちらにしてもリーチ目で判断することになるため、単独成立を確実に見極められるかどうかは微妙。
★チェリー重複はスグ判りますが、オレンジ・ベル重複が難しいかも・・・。
小役確率(解析):ニューパルサーV2
ニューパルV2ではチェリーとオレンジorベルという2種類の小役とリプレイのみ。小役の払出しは全て7枚であり、さらに全ての小役が重複して成立(同時成立)しています。よってチェリーを狙わなくてもその時点では取りこぼしにはなりません。ただし、「ハサミ打ちでベルだけをテンパイさせる」or「左リールにオレンジが出現しない位置で停止する」という条件下では中リールで取りこぼしが発生するため、この点だけ注意してくださいね。
この7枚役はフラグが1種類あるわけではなく、AとBの2種類が存在するようです。Aはチェリー優先、Bはオレンジ・ベル優先のリール制御になっていて、オレンジ・ベル優先のBフラグのほうがボーナス同時成立の期待度が高くなっているようです。ま、特に気にする必要はありませんケドね。
同時成立(解析):ニューパルサーV2
オレンジ優先フラグのほうがボーナス期待度は高いですが、出現率の高いチェリーからの同時成立のほうがメインとなります。
小役分解:ニューパルサーV2
小役+ボーナス
細かく見てみると、BIGには設定差があまりなく、REGに大きめの設定差が付けられています。ただし、これは単独も含めたトータルのボーナスにおいても同じことなので、いちいちチェックする必要はありません。単独・同時成立を合わせたトータルのボーナス出現率をチェックしましょう。
小役のみ
こちらは参考までに。
通常時の打ち方:ニューパルサーV2
リーチ目の知識がある場合はどこを狙って打っても問題なし。ただし、中リールでベルを取りこぼす可能性があるため、枠上チェリー停止時のみ注意してください。それ以外の場所は必ずオレンジも同時に出現しており、「順押しであれば」どちらかが必ず揃ってくれますので、順押しで打っていれば問題なしです。ただ、下で説明するBAR狙いが効率いいので、そちらをオススメします。
ボーナスの告知が頻繁に発生する人―――特にBIG告知が発生する人はリーチ目を把握しきれていない可能性大―――はBAR狙いがオススメです。
通常時の打ち方(BAR狙い打法)
左リール枠上~上段付近(多少アバウトでもOK)にBARを狙って残りは「順押し」でフリー打ち。これだけです。ハサミ打ちしちゃうとベルが単独テンパイしてしまい、中リールでベルをいちいち狙わないといけないので、順押しのほうがいいです。
ただし、順押しの場合は同時成立時に取りこぼしが発生するリスクがちょっとだけ高くなります。狙う場所からしてREG成立時だけの問題なんですが、「ボーナス優先制御」のためにBARテンパイを優先してしまうため、スベリコマ数によってはオレンジ・ベルがテンパイできずに取りこぼしてしまいます。この場合、ハサミ打ちで打っていればBARテンパイ時にもオレンジ・ベルのどちらかがテンパイするケースが多いため、中リールでBARを避ければ取りこぼさずに済むんですがねぇ。
ただ、ボーナスが成立していないときにベルの目押しが頻発する方が面倒だと思うので、順押しで毎ゲーム中リールにちょっと気を使ってBARを避けるように打っていくほうがいいかな。慣れればスムーズに消化できそうですしね。
このBAR狙い打法の特徴は「オレンジ・ベルが必ず両方出現する」という点です。チェリーは取りこぼしますが、替わりにオレ・ベルが揃うので損はしませんし、オレ・ベルが両方出現していれば、「順押し」している限りベルを取りこぼす心配もナシ(REG同時成立時は例外)。よって、「BAR狙い」+「順押し」は初心者はもちろん、ブン回したい人にもオススメですよ。
★チェリー優先フラグとオレ・ベル優先フラグを見極める必要性は無いと思います。どちらも似たような設定差になっているため、判別したところで大した意味はありませんから。
★攻略雑誌なんかではチェリー付近を狙う手順が多いですが、「?」ですよ、ホント。わざわざ取りこぼしのリスクが高くなる場所を狙わなくてもいいでしょうに、ねぇ。
リーチ目:ニューパルサーV2
通常時の打ち方ではBAR狙いをご紹介したので、リーチ目もBAR周辺のものに絞ってご紹介しますね。この他にもニューパルサーVやニューパルサー3の攻略ページをチェックしていただければ、大抵のリーチ目はカバーできるかと思います^^v
★機種ごとに異なるリーチ目が一部存在するので、その点だけ注意しておいてくださいね。
BAR付近のリーチ目は法則がカンタンで、「BARの対角(右リール)にボーナス絵柄が停止して、小役も揃わず」というのが多くのパターンに当てはまります。例外的なケースもありますが、その例外さえ頭に入れておけばリーチ目を見逃す心配はほとんどありません。また、ニューパルはチャンス目も多い(特にREG成立時に出る)んですが、BAR付近は出目がハッキリしているのも特徴です。
★BIG確定のリーチ目があるため、REG成立時にそれを否定した結果としてチャンス目が停止するのがほとんど。Yurikaもニューパル3を打っていて告知が発生したら、その時は必ずREG。まぁ1日打って1回くらいですけど、これはチャンス目が連続したことによる見逃しですねぇ。
上段BARからのリーチ目
右リール枠上に赤7が停止するパターンに注目。順押し・ハサミ打ちどちらでも出現します。ちなみにBIG確定ね。
上段BAR・BAR・オレンジはあまり出現しないと思います。これまでは出てもバケ確定だったので、ニューパルサーV2でも同じでしょう。
中段BARからのリーチ目
中段BARからのリーチ目もカンタン。
中段にBAR・BAR・チェリーと並んだらBIG確定のリーチ目。小役揃いのぬか喜びパターンには注意。
下段BARからのリーチ目
下段BARの時は右リール枠上にカエル停止でリーチ目。これもBIG確定なので、出たときはとても嬉しい。
左・下段BAR停止時は「右・下段カエル停止が弱い」というのがポイント。対角線かつ小役非テンパイですが、それだけではリーチ目になりません。必ず中リールとの絡みが必要です。
まず、下段で「BAR・★・カエル」と一直線になれば全てリーチ目。★は「7orカエルorBAR(白黒)」とどれでもOKです。あとは中リール上段に「7orカエル」が停止しての大山型でもOKです。そしてよく出現する「BAR・★・カエル」が小山型に停止するパターンNG、というのがこれまでの法則。これだけ覚えておけばカバーできていたんですが、今作では下図の小山型もリーチ目となっているようです。
ということで、ニューパルサーV2では「左・下段BAR+右・下段カエル」の場合、中リールには7絵柄が上・中・下段のどこに止まってもリーチ目になることになりますねー。
ボーナス中の打ち方:ニューパルサーV2
BIG・REGともにボーナス中はフリー打ちでOKです。枚数調整などはありませんし、ニューパルVのチェリーのような、設定差がある小役も存在しないようです。
立ち回り/設定判別:ニューパルサーV2
ニューパルサーV2の主な設定差(設定判別ポイント)
ニューパルサーV2の立ち回り
ボーナスの出現率しか利用できないため、素直に合成とREG出現率に注目していこう。ホールでは年配客が多数を占めているケースが多く(実際Yurikaの周囲でもそう)、ノンビリとしたシマでマッタリ打つには最適かな。ペイアウトもだいぶ向上してきたので、Vよりも楽しめそう。
それにしても、相変わらず意味不明な連チャンが多すぎ。ニューパルV(1回)、ニューパルエボ(2回)、ニューパル3(3回)と、これまでの全ての機種で5000枚オーバーを経験しています。特にVではなかなか厳しいと思うんですけどね。ジャグより間違いなく激しいと思うなぁ・・・あとニューパル3では高設定でREGに偏って終わるケースがジャグより少ない気がする。
★ちなみにジャグでは4000枚超えたことがありません。