ピカ吾郎V2 パチスロ(スロット) 解析・攻略
パチスロ ピカ吾郎V2について、以下の立ち回り・打ち方・解析・攻略情報をチェックすることができます。
ピカ吾郎V2の機種スペック

山佐のピカ吾郎V2は完全告知タイプのパチスロ機種です。完全告知のスロットは初心者でも安心して打てそうですが、ボーナス中には技術介入や通常時はスッポンを取りこぼす場所が微妙に存在しているなど、完全フリー打ちではちょっとマズい仕様になっています。
ただ、技術が必要とはいってもカンタンな手順でOKなので心配は要らないかな。スペックも設定6で110%となかなかのものだし、アイムジャグラーEXよりもREG確率の設定差が大きくなっているため、立ち回りに関してもREGをチェックしておけば良いです。
最近ちょっと勢いがなくなってきた山佐ですが、ピカ吾郎V2の大ヒットでまた・・・って、無理?
有効ラインの構成
ピカ吾郎の有効ラインは通常の5ラインです。
ボーナス確率(解析):ピカ吾郎V2

REG確率に大きな差が付いています。合成確率もそこそこ差が大きいので、よく当っていてREGが多い台は狙い目になります。
ピカ吾郎のBIG絵柄は2種類ありますが、どちらの絵柄でも揃えることができるので見やすい方を狙ってください。通常はBIG・REGの両方をフォローできる赤7を狙う方がいいですけどね。
単独ボーナス確率(解析):ピカ吾郎V2

ボーナスの多くは単独成立します。ボーナス確率も高いので高設定なら飽きることなく打てそうですね。
小役確率(解析):ピカ吾郎V2

配役表をチェックしてみると以外に複雑な役構成になっていますが、フラグ自体はシンプルなので気にしなくてもOK。ニューパルサー3と似たようなシステムになっています。設定差も一応ありますが、厳しいかな。
ショートフリーズ
スッポンが成立すると必ずショートフリーズが発生します。取りこぼしが発生するため、・・・とはいっても左リールの「上吾郎」を下段~枠々下に押した場合のみ取りこぼすので、そこだけ避けてくださいね。中・右リールはフリー打ちでOKです。
ショートフリーズがあるので、通常時はスッポンを気にせずにフリー打ちでOKです。チェリーも取りこぼしますが、替わりにベルが揃います。
★チェリー同時成立をチェックしたい場合はチェリー狙いでどうぞ。
同時成立(解析):ピカ吾郎V2

全小役が同時成立の対象になっています。期待できそうなのはスッポンと・・・出現率の高いチェリーくらいですね。
小役分解:ピカ吾郎V2
小役+ボーナス

設定差もありますが、ピカ吾郎の場合はどの要素にもちょこちょこと差が付いているので、全体でチェックした方がいいですね。「木を見て森を見ず・・・」にならないようにしたいです。
小役のみ

こちらは参考情報です。
通常時の打ち方:ピカ吾郎V2
通常時は細かいこと考えずにフリー打ち。ショートフリーズが発生した場合は「上吾郎」辺りを避けて左リールを止め、中・右リールはフリー打ちすればOKです。
ボーナス中の打ち方:ピカ吾郎V2
BIG中の打ち方
ピカ吾郎のBIG中は1枚掛けの14枚払い出しが基本。ただし、特定の絵柄を入賞させると13枚で獲得することができ、そのおかげでBIGの消化ゲーム数が1G増えることでMAX324枚を獲得できます。
[13枚役の揃え方]
左リール枠内に赤7と白BARに挟まれた「チェリー」を狙います。チェリーが枠内に停止するので、中リールはフリー打ちして右リールは「黒BARを避けて」止めると13枚役が揃います。
左にチェリーが出ても右リールで黒BAR付近を止めてしまうと14枚役になってしまうので注意。まぁケロットを打ったことがあればやり方は同じですね。
★実践するタイミングはいつでもOKです。
13枚役を1回だけ揃えたら、残りは全て「逆押し」で消化すれば14枚役が勝手に揃います。
ケロットでもそうですが、別に順押しでも14枚役を揃えることはできます。ただし場所によって13枚役になってしまう可能性があるため、逆押しをすることでそれを防ぐという意味があるワケ。
REG中の打ち方
フリー打ちでOKです。
立ち回り/設定判別:ピカ吾郎V2
ピカ吾郎V2の主な設定差(設定判別ポイント)

ピカ吾郎V2の立ち回り
先にも触れましたがピカ吾郎V2は設定差があちこちに存在していて、どこをチェックしても似たような数値が目につきます。あまり細かいことを考えずにトータルのボーナス出現率とREG出現率をチェックしながら立ち回ろう。
このジャンルは異常ともいえるくらいアイジャグが目立ちますが、ソックリさんなんか出しても「だったらジャグラーでいいや」ってなっちゃうからね。誰でも難しいことを考えずに打てるパチスロでいて、ジャグラーとは違う特徴を持ったスロット機種じゃないと厳しいですよね。