パチスロ スカイラブⅡ 解析・攻略
パチスロ攻略の目次
パチスロ スカイラブⅡ~再会の空について、以下の立ち回り・打ち方・解析・攻略情報がわかります。
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スカイラブⅡの機種スペック
パチスロス カイラブⅡはSNKプレイモアの代表作といえるスカイラブの後継機種。前作ではCZ経由の完走型RTのループと、CZ中に通常GとCZを移行するという面白いシステム、設定変更時のCZスタートという特徴からホールでも人気でした。
スカイラブⅡではRTが完走型ではなく、ループ率も低下していてゲーム性はちょっと変化していますが、CZ中の特徴や設定変更時の挙動などは継承しているようです。前作を超えるヒットとなるのかならないのか・・・Yurika的には演出が大人しくなっていることを期待してます(笑)。
★前作よりもボーナスメインになり、RTは補助的な要素が強まった感じ。
有効ラインの構成
スカイラブⅡは通常の5ライン構成です。
ボーナス確率(解析):スカイラブⅡ
これといって特徴はないですが、BIG確率はちょっと低いですねぇ。RT突入もブレが大きそうだし、高設定でも安定しなさそう。合成確率を重視でREGのみの出現率も参考に。
絵柄別のボーナス確率
BIG・REGともに2種類ずつありますが、微妙に数値が違っています。まぁ気にするほどの差はないですが。
単独ボーナス確率(解析):スカイラブⅡ
合成確率にも設定差はありますが・・・。以下でBR別に合成確率を出してみました。
単独BIGの差は小さいので、単独REGに注目・・・って、よく考えたら単独成立を判別できるのか?
小役確率(解析):スカイラブⅡ
前作のスカイラブも同じなんですけど、メイン小役の確率が低いんですよね。設定差はありますが、打ちながら判別できるとは思えず、どちらかというと終日打ち切って他の要素の加味しながら「ベル出現率も良好なので高設定かな・・・。」って感じになりそう。ベルはRT突入(非突入)にも絡むポイントになっていて、チェリーとの兼ね合いも考慮しての確率なんでしょうけど。RT突入に特殊リプレイとかを使うとオリジナリティに欠けてしまうから敢えて使わなかったのかな?
1枚役について
2種類の1枚役は内部では単独2種+共通1種の3種類に分かれています。これらは全て成立=ボーナス同時成立確定。これはGood!古い機種ではルパン、最近ではエヴァ約束なんかもそうですが、この使い方がちょこちょこ増えてきてますね。取りこぼし→チャンス目→連続演出は誰もがとっくに飽きてると思うので。
★リール制御のバリエーションを増やすのが主な目的ですね。
同時成立(解析):スカイラブⅡ
メインはやはり1枚役ということになりそう。スイカ同時成立にも前作スカイラブと違い設定差があるようですね。スベリベルの差は結構大きそう。
小役分解:スカイラブⅡ
小役+ボーナス
スベリベル同時成立は「見抜けるか?」という問題はありますが、意識しておきたいレベルではある。
小役のみ
こちらは参考情報。
通常時の打ち方:スカイラブⅡ
スカイラブⅡの配列上のポイント
右リールのスイカは引き込み100%。ということで、ハサミ打ちのほうが効率が良いですね。
スカイラブⅡの打ち方
左リール上~中段に「黒BARに挟まれたチェリー」を狙います。右リールはフリー打ちしてスイカがテンパイした場合のみ中リールにもスイカを狙いましょう。それ以外の停止形は中リールもフリー打ちでOK。
ボーナスを揃える前に
ボーナス確定画面が表示されたらMAXベットボタンを6回叩いてみよう。そうするとボーナスの種類を告知してくれます。これにより、無駄なコインロスを防ぐことが可能になります。
ボーナス中の打ち方:スカイラブⅡ
ボーナス中はそれぞれポイントがあるのでチェックしておきましょう。
BIG中の打ち方
BIG中は2枚掛け12枚払い出しが30G間行われるため、純増枚数は必ず300枚。フリー打ちでもOKなんですが、12枚役にはベルが揃うもの(ベルフラグ)と、狙えばチェリーが揃うもの(全役フラグ)が存在し、全役フラグには設定差が付いています。これをチェックしながら打つことをオススメします。
[BIG中の小役確率]
最低でもBIG5回分のサンプルは必要かと思いますが、メリハリのあるホールであれば使えそうな数値です。
[全役フラグの見抜き方]
左リールから押す場合は毎ゲームチェリー狙いが必須ですが、逆ハサミ(右→左→中)なら目押し要らずで判別が可能。出目としては「右リール上段にスイカ停止」で全役フラグ確定です。
[ミッションBIG終了後のセリフ選択率]
ミッションBIG中のミッション正解数に応じて別の振り分けを参照しますが、全問不正解or全問正解時でないと設定差がほとんど見られないです。以下に設定差が大きい部分のみを掲載しておくので参考にどうぞ。
<全問不正解時>
<全問正解時>
どちらも場合も「自分の力を~」というセリフに注目するのがいいでしょうね。まぁ気にしなくても良いですけど。
REG中の打ち方
スイカを2回揃えることで、獲得枚数を枚アップ(106枚GET)させることが可能になります。要実践!
[REG中の獲得枚数アップ手順]
①中リールに青7狙い
②左リール上~中段に青7狙い
③右リールをフリー打ち
[REG後のセリフ選択率]
REG消化中に黒BARを「中段以外の4ライン」で揃えることで、消化後にセリフが発生します。全リールがビタ押し必須の割りに「コノヤロー!」というくらい差がないです(笑)。よって、一応掲載はしましたが、一切無視してOK。
ちなみに黒BARを揃えるには、左リールに「BAR・チェ・BAR」をビタ押し。そのままビタ止まりするので、後は揃えたいラインにそれぞれ黒BARをビタ押しすればOK。絵柄は見やすいです。
CZ基本情報/打ち方:スカイラブⅡ
ミッションチャンスの基本情報
スカイラブⅡは前作スカイラブに続いて特徴的なチャンスゾーン(ミッションチャンス=MC)を搭載しています。スカイラブⅡのチャンスゾーンは突入後に最初に揃った小役により、次ゲームからの移行先が変化します。
①チェリー ・・・ 33GのRT(スカイゲーム)へ
②ベル ・・・ 98G間の通常ゲームへ
③リプレイ ・・・ 4G間の通常ゲームへ
④スイカ ・・・ 3Gの通常ゲームへ
ミッションチャンスの考え方
最初に①チェリーが揃った場合はOKでしょう。②ベルが揃った場合もチャンスゾーン終了でOKですね。③リプレイと④スイカが揃った場合なんですが、実はこれもチャンスゾーン終了と考えてOK。要は通常ゲームが4Gとか3Gとか極端に短いために、1回のチャンスゾーンのなかで通常GとCZを行ったり来たり「潜伏→復帰」しているかのように見えるだけです。
考え方としては「ベル・リプレイ・スイカ後は通常ゲームへ移行するが、リプレイ・スイカ後は次回チャンスゾーンまでの周期がベルと比較して圧倒的に短いため、すぐに次のCZへ移行する」というわけです。
★「潜伏」とか、そんな難しいシステムではないです。
前作のスカイラブではベル→RT、チェリー→通常ゲームでしたが、スカイラブⅡではベル→通常ゲーム、チェリー→RTに変更(逆転)しています。
RT基本情報/打ち方:スカイラブⅡ
前作とは違い、スカイラブⅡは非完走型RTになっています。RT中はパンク役などもないため、通常時と同じ打ち方でOK。RT消化後は再びミッションチャンスへ突入するので、RTループの可能性もあります。まぁ前作のループ率は50%でしたが、スカイラブⅡでは33%程度に落ちているので・・・。
RT中の設定判別ポイント
設定差は大きいですが、RT突入率が低めなのでアテにはできず・・・。小役の取りこぼしに注意しながらチェックしよう。
★小役の取りこぼしはハズレではありません。
スカイラブⅡの天井/設定変更/リセット情報
スカイラブⅡは前作と同様に設定変更時はCZからスタートする特徴がある。前日閉店時に通常ゲーム中と確認できていれば、設定変更があったことだけは確認できます(上げ下げは判別不可)。ただし、前日CZ直前で止めていた場合は判断難しいので注意することと、ホール側で設定変更後にCZ終了まで回しておくことで簡単に対策が出来るため要注意です。
★スカイラブよりもRT突入率が下がったことで、対策がより簡単になった。
立ち回り/設定判別:スカイラブⅡ
スカイラブⅡの主な設定差(設定判別ポイント)
ボーナス関連の設定差が重要になりそう。BIG中の全役フラグのこともあるため、両ボーナスをしっかり引けないと厳しい。
スカイラブⅡの立ち回り
演出面はさておき、進化したのか退化したのか微妙なパチスロ機種。RT機能の役割を低くしたことで、スカイラブというパチスロ機種の独自性そのものがなくなった感がありますねぇ。
さて、スカイラブⅡの立ち回りですが、ボーナス確率では合成とREGをチェックし、BIG中の全役フラグも必ずチェックしておきましょう。全役フラグの設定差を有効に使うためには、メリハリのある設定配分が望ましいため、イベントなどで設定6がしっかり使われるホールを探したいですね。幸いペイアウトも高すぎないパチスロ機種なので、ホール選びを間違わなければ設定6にもありつけるハズです。
RT中のハズレや通常時のベル出現率などはちょっとアテにしづらいため、設定を見極める際に判別の優先順位を間違わないように注意です。