蒼天の拳 パチスロ(スロット) 解析・攻略(第2部)
パチスロ蒼天の拳 解析・攻略の目次
パチスロ蒼天の拳について、以下の立ち回り・打ち方・解析・攻略情報をチェックすることができます。
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モード移行(前置き):蒼天の拳
蒼天の拳では5択ベルを除いた全小役成立時(ハズレ含む)にモード移行抽選を行います。ただし、このモード移行抽選は「ボーナスが重複していない小役」が対象となっているので、注意してください。・・・といっても、ほとんどのパチスロ機種で共通する条件なので大丈夫だと思いますけどね。
また、ボーナスが重複していた場合や、単独でボーナスが成立した場合には「前兆モード移行(ART当選)」だけを抽選し、当選した場合は消化後にARTが発動します。
この攻略ページでは掲載している小役は全て「ボーナス非重複(同時成立ナシ)」と考えてください。また、ボーナス成立時のモード移行率(前兆=ART当選率)は小役でのモード移行とは別に項目を設けてあるので、そちらをチェックしてくださいね。
モード推測の手がかり
滞在モードを推測する上でのポイントとしては「液晶ステージ」「液晶演出」「小役入賞時のランプ矛盾」などがあります。「液晶ステージ」はパッと見て誰にでも分かる要素ながら「内部状態とのリンク率が低い」という問題点があり、「液晶演出」はモードごとに細かく設定されていて覚えるのが大変なうえ、モードを100%特定できる要素がなかなか出現しない、「ランプ矛盾」は高確モード以上を100%特定できるものの、出現率が微妙なため滞在ゲーム数が短いと特定しにくい・・・という具合にそれぞれの特徴があるので、臨機応変に対応しよう。
ただ、ランプ矛盾は確実にチェックしておきたいポイントではあります。エウレカなどと同じように、蒼天の拳では5択ベルを取りこぼしても必ず4枚ベルが揃うため、小役が入賞する回数は多い。よって、小役が入賞する度にランプをチラッと確認するクセを付けておきたいですね。
★Yurikaの場合、演出に関しては相変わらずなのでランプ矛盾をメインにしてモード推測してます。
[ランプ矛盾て何?]
パチスロ 蒼天の拳では小役が揃った際に筐体の上部左右に位置するランプが必ず点灯します。この時のランプの色は小役ごとに「ベル=黄色」「スイカ=緑」「チェリー=赤」などと、あらかじめ法則が決められており、これが矛盾した場合は「高確モード」または「前兆モード」に滞在していることが確定します。
★「中段チェリー+ランプ矛盾=ART確定」などの嬉しい瞬間にも遭遇するので、是非とも活用してください。
低確モード中のモード移行率(ART当選率):蒼天の拳
角チェリー
通常モードへの移行ですら1/20なので、角チェリーに過度の期待はできませんねぇ。
中段チェリーA・B
中段チェリーはモードアップ確定。さらに1/4は前兆モードへ移行するため、どこで引いても安定してART当選が期待できるフラグ。これさえ引ければ、なんとかなる?
★中段チェリーCは全くの別物(後述)。
弱スイカ
通常モードへの移行はそこそこですが、それ以上を望むのは酷か。出現率がそこそこ高いので、強小役を引く前に、こういうので出来るだけ高いモードまで上げておきたい。
強スイカA・B
ほぼモードアップします。通常モードへの移行が基本ですが、高設定になるほど高確モードや前兆モードへのワープが多くなるため、成立後の挙動に注目。
強ベル
モードアップ確定。強ベルは強スイカに近いポジションの小役ですが、前兆モードへの期待は強スイカよりちょっと低く、1段階のモードアップがメインになります。
チャンスリプレイ
チャンスリプレイは弱スイカに近い。弱スイカよりもちょこっとだけ前兆モードに期待できるのが特徴。
中段チェリーC・1枚役(白/青)
超レア小役となる中段チェリーCと2種類の1枚役は「成立=前兆モード確定(ART確定)」です。しかも前兆ナシの死合・天授に1:1で振り分けられるため、大チャンス!
ハズレ
なんとハズレでもモード移行の可能性があります。また、ハズレからは前兆モードへの移行が最も割合が高いという特徴も。数値的には厳しいものがありますけど、ほぼ毎ゲーム抽選されているのが強み。
通常モード中のモード移行率(ART当選率):蒼天の拳
角チェリー
通常モードでも角チェリーは役に立たないことが多い。ただ、高確モードへの移行率に差が付いているため、高設定ほどモードアップしやすくなっています。体感できるかどうか微妙ですが、角チェリー直後にランプ矛盾(高確モード以上確定)などが見て取れたら・・・まぁ「それ以前から高確モードだった」というオチもありそうですが(笑)。
中段チェリーA・B
低確モード中と違い、「モードアップ確定」ではなくなっているので注意。やはり1/4で前兆モードに期待でき、高確モードよりも前兆モードへの移行の方が多いため、「中段チェリー成立→直後にランプ矛盾」はそうとうアツい。この辺は初代北斗の拳を継承してるだけのことはあるよね。
弱スイカ
前兆モードには期待できませんが、高確モードへはたまに移行します。設定6はかなり優遇されてますねぇ。
強スイカA・B
現状維持の割合がけっこう増えたね(汗)。設定6は前兆モードにも十分期待できます。
強ベル
強ベルはかなりの割合でモードアップしますが、前兆モードにはあまり期待できません。強スイカA・Bとの役割分担が出来てます。
チャンスリプレイ
低確モードではあまり差がなかったけど、弱スイカよりもだいぶ重要度が高まってきましたね。チャンスリプに関しては「どのモードでも1/4でモードアップ」でOKです。。
中段チェリーC/1枚役(白/青)
ここでも前兆モードへ。これらの小役は引けるかどうかが最大の問題です。
ハズレ
参考程度に。
リプレイ
通常モード以上になるとモードダウンの可能性もあります。アツめの小役成立後はやけにリプレイが多くなる気がするよね。3連・4連とかすると「イラッ!」とするよね。
高確モード中のモード移行率(ART当選率):蒼天の拳
角チェリー
高確モードでもやっぱり期待薄。とにかく役立たずなフラグです。
中段チェリーA・B
高確モード中の中段チェリーは前兆モード確定。入賞時にランプ矛盾なら高確モード以上確定なので、すなわちART確定となります。この「中段チェリー入賞時にランプ矛盾でニヤリ・・・」というのが初代北斗の拳を打っていた頃を思い出させるんですよねー。
弱スイカ
前兆モード移行率は設定4以下と6との差が3倍もあります。弱スイカ後の挙動は要注目。
強スイカA・B/強ベル
高確モードでは「強スイカ=強ベル」となります。1/2で前兆モード移行なので、ハズしたくないところ。この辺りのヒキが重要でしょうね。
チャンスリプレイ
高確モードまで来ちゃうと弱スイカより大幅に期待できる小役になっています。出現率が高めなので、これもART当選のメイン契機といえそう。
中段チェリーC・1枚役(白/青)
もちろん前兆モード確定。中段チェリーCと1枚役はモードの影響が全くない特別な小役ということですね。
ハズレ
ハズレからの前兆モード移行は1日という長いスパンでみると、気付かない間に起こっているハズです。
リプレイ
高確モード中もやはりモードダウンはリプレイのみ。
超高確モードについて:蒼天の拳
超高確モードとは「玉玲ビッグ」かつ「ART非当選」の場合のみ移行する特殊なモードです。蒼天の拳ではビッグ終了後はARTの当否にかかわらず、SIN(シングルボーナス)が成立するまで「待機モード」に滞在することになりますが、「玉玲ビッグでART非当選」の場合にこの待機モードを超高確モードと定義しています。
★ART当選している場合は液晶はART用に切り替わりますが、内部ではやはり「待機モード」からスタート。ただしART当選している場合は超高確モードではないので注意。
超高確モードというと、ART当選率が非常に高いモードのように感じますが、実はそんなことはなくて、高確モードよりも前兆移行(ART当選)に期待できません。理由としては「チャンスリプレイ」が抽選されていないからです。他の小役に関しても高確モードと同じかちょっと低い割合で前兆モードに移行するため、全体としては高確モードよりややART当選率が低いモードになります。
ただし、それを補うための措置として前兆モード移行時に「天授の儀」への移行する割合がちょこっとだけ優遇されています。まぁ劇的な差はないため、その恩恵を体感できるかどうかは微妙なところですけどね。
超高確モードはSIN(シングルボーナス)が成立した時点で終了します(ここでRT状態が切り替わり、通常ゲームがスタート)。他のモードとは異なり、リプレイでの転落抽選は一切ありません。SIN成立までは必ず継続し、SINが成立したら他のモードへ移行します。
★SINの確率は1/19なので超高確モードは平均19G継続しますが、運が悪ければ1Gで終了することもあります。
超高確モードからのモード移行率
[角チェリー/弱スイカ]
設定差があるのは上記の2役のみ。弱スイカは高確モードよりも前兆モード期待度が落ちていますねぇ。
[中段チェリーA・B/強スイカ・強ベル]
中段チェリーA・Bからの天授移行はそこそこアップ。
[中段チェリーC・各1枚役/ハズレ]
中段チェリーCと1枚役は、他のモードでは必ず「前兆ナシ」に移行するんですが、超高確モード滞在時は必ず「前兆アリ」に移行します。ハズレからの前兆移行率は高確モードよりアップしてますが、それでも厳しい数値。
[前兆ナシは選択されません]
上表を見てのとおり、ART当選時に「前兆ナシ」が選択されることはありません。これは「超高確モードでART当選しても、SINが成立するまで前兆がスタートしない」からです。前兆ナシが選択されてもスグに発動できないワケですね。
ただまぁ、発動させてもいいと思いますけどね。AT状態でSIN成立を待つことだって出来るわけだしさ。SIN成立まではCZ突入リプ(ベリリ)が成立しないのは分かりますけど、別にATを発動させてコイン持ちだけでもアップさせることは可能でしょ。現にビッグ中にART当選した場合は終了直後にATが発動するんだから。
★この部分はエウレカでも感じた減点ポイントなんだけど、改善されてないね。
SIN成立時のモード移行率
モード転落というより再セットという感じかな。高設定ほど高モードへ移行しやすいため、SIN成立の直後は小役入賞時のランプ矛盾をチェックしておこう。
通常時ボーナスでのモード移行:蒼天の拳
ボーナスが成立した場合の移行先モードは前兆モードのみ。前兆モードに移行しなかった(ART当選しなかった)場合は超高確モードからスタートすることになります。ここでは通常時にボーナスが成立した場合の前兆モード移行率をチェック。
ボーナスでの前兆モード移行率
上記の数値は「成立時」のものですが、上記以外にも、ボーナス消化中に青7揃いや他の要因で前兆モード移行(ART当選)する可能性があります。
前兆移行時の「死合」「天授」振り分け
[玉玲ビッグ]
表を見てもちょっとイメージしづらいんですが、玉玲ビッグ成立時に前兆モードに移行した場合は基本的に「死合の刻」に移行します。例外的として「超高確モード」で玉玲ビッグが成立した場合は「天授の儀」に移行する可能性があり、「超高確+フリーズ」なら天授移行率が50%に跳ね上がります。
そもそも、超高確モード自体が「玉玲ビッグ+ART非当選」でしか移行しませんよね。だから少なくとも一瞬のうちに2回玉玲ビッグを引く(しかも1回目はART非当選+2回目は単独玉玲)必要があるため、めったに起らない状況だということが想像できると思います。
[蒼天ビッグ]
蒼天ビッグは成立した時点で「天授の儀」が確定し、ナビストックに関してもフリーズしようがしまいが全く同じ振り分けを参照します。つまり、蒼天ビッグにおいてはフリーズ自体なんの意味も持たないということです。せいぜい「単独成立が確定する」というくらいですが、これも設定差があるわけではないので、ただ演出を楽しむだけですね。
移行先モード別のモード移行率:蒼天の拳
ここからは移行先モード別のモード移行率です。小役を横並びで表記しているため、モードアップの期待度を比べることが可能です。
低確→通常モードへ
低確モード中では強小役を引ければ大抵はモードアップすることが分かりますね。弱スイカやチャンスリプレイでのモードアップもそこそこ。
低確→高確モードへ
低確モードから高確モードへの2段階アップはちょっと厳しい数値。強スイカや強ベルでもなかなか移行しませんねぇ。モードアップは基本的に「1段階ずつ」ということでしょう。
低確→前兆モード(ART当選)へ
中段チェリーの存在があるため、低確モードからでもいきなり前兆モード(ART当選)への移行が期待できます。中段チェリーC(非ボーナス)や1枚役などの超レア小役はどこで引いても前兆モード確定。
通常→高確モードへ
中段チェリーでのモードアップが悪いのがポイント。強スイカも低確滞在時と比較するとけっこうダウンしています。
通常→前兆モード(ART当選)へ
やはり中段チェリーに期待したいですが、高設定では強スイカでもチャンス。ただし強ベルでは厳しいのが良く分かりますね。強ベルは1段階のモードアップに強い小役なので、前兆モード移行が期待できるのは高確モード滞在時くらいです。
高確→前兆モード(ART当選)へ
ここまで来ちゃうとどの小役からも前兆モード移行に期待できます。・・・まぁ角チェリーはちょっと厳しいか。設定差がないものが多いですが、一方で弱スイカでの移行率には大きな設定差が存在します。弱スイカ後の挙動には注目しておきましょう。
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