タコスロ7R パチスロ(スロット)解析・攻略
パチスロ タコスロ7R解析・攻略の目次
パチスロ タコスロ7Rについて、以下の立ち回り・打ち方・解析・攻略情報がわかります。
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タコスロ7Rの機種スペック
技術介入の高さで人気だったタコスロが5号機のパチスロで復活!7R機ということで、出目に重きを置いたタイプになります。また、次回ボーナス成立まで継続するRT「つぼつぼタイム」を搭載しており、出玉性能も優秀な数値となっています。
アルゼの7リール機(7R)のゲーム性はYurika個人的には高評価のパチスロです。液晶の替わりに擬似リールを搭載し、出目演出をメインにしているのが特徴的なんですが、あくまでも演出用のリール(他機種でいう液晶にあたる)なのでリール制御を自由に設計できるのがポイント。
本機においても4号機のタコスロと同じリール制御を搭載することで、ズルスベリの興奮も再現されています。また、横回転リール(7本目のリール)もあるため・・・ってまぁ、こいつは要らない気もしますけど、チャンス予告との絡みも楽しめます。
復刻モード
タコスロ7Rには2種類の演出モードがあります。リール右下のたこつぼ型ランプ(復刻ランプ)が点灯している状態が「復刻モード」となり、初代タコスロとほぼ変わらないシンプルなゲーム性になります。逆に復刻ランプが消灯している状態は「通常モード」。横回転リールの演出や演出リールの再始動・逆回転・バウンドストップなどの演出が発生します。
★「通常モード」は初心者向け、「復刻モード」はYurikaのような人向けです。
[モードの切り替え方]
ストップボタンを3つ同時に押すことで演出モードの切り替えが可能です。BETしていると切り替え出来ないかも知れないので、コインを入れる前に試してみて。
有効ラインの構成
タコスロ7Rのメインリール(ミニリール)は中段が一切絡まない変則的な8ライン構成です。ただ、サブリール(演出用のビッグリール)は通常の5ラインとなり、コチラを見ながら打つことになるので、気にしなくてもOKかと。
★ボーナスを揃える時だけはメインリールを見る必要があるため、ズレテンパイを無くすためにハサミ打ちした方がいいです。有効ラインが頭に入っていれば別ですが。
ボーナス確率(解析):タコスロ7R
タコスロ7Rは4段階設定を採用しています。ボーナス確率は高く設定されていて、同タイプのパチスロ機種と比較しても差が大きいのが特徴。REGの出現率には注目しておこう。
ペイアウトからも設定6(上から2番目)から狙えるし、Hなら大量出玉も十分期待が持てるスペック。当然ホールでは設定1がメインなので、設定差の大きいボーナス出現率は要チェック。
ボーナス確率が高いのは嬉しい
タコスロ7Rはスベリと出目重視のため、リーチ目がたくさん出現する確率なのは嬉しいですね。アレックス7Rではボーナス確率が若干重めだったので、今のスロッターさんには「通常時がヒマ」って思われたのかもね。ちょっと残念でした。ゲーム性は悪くないのにもったいない気がしたなぁ。
ゲッターマウス7Rもけっこう打ち込んだけど、ホント楽しめるし安定感もあったのでタコスロ7Rにもその役割を担ってほしいと思う。
単独ボーナス確率(解析):タコスロ7R
ボーナス当選の多くは単独成立です。むしろ全部でもいいんじゃないかと思うんですが、5号機らしさも加えたというところか・・・。設定差は単独ボーナスに集約されています。
小役確率(解析):タコスロ7R
演出リール上でのプラム揃いとなる10枚役はわずかに設定差が。アテにはできませんが、ないよりはマシかな。
7リール機を打つ場合は、小役が揃ったときの払い出しがあったかどうかを確認するクセを付けておきたい。実際にはメインリール上で複雑な絵柄構成の小役が揃い(コチラが本物)、それを判りやすく見せるのが演出用リールの役割です。ボーナス成立時などはメインリールで何も揃っていないのに、演出用リールではプラムやスイカ、チェリーが出現することがあり、その際は払い出しがありません。
★ボーナス成立時以外ではそういった矛盾が起きないハズなので、ボーナスに早く気付くポイントになります。
同時成立(解析):タコスロ7R
設定差ナシ、期待度も低い。
小役分解:タコスロ7R
小役+ボーナス
ほとんどが単独ボーナスということですね。
小役のみ
こちらは参考までに。
通常時の打ち方:タコスロ7R
フリー打ちでも損することはありませんが、演出リールでどこかしら狙って打ったほうがボーナス成立に気付きやすいです。リーチ目などが判らない場合はどちらかのチェリーを狙って打ってみてください。
ボーナスの揃え方:タコスロ7R
スーパーBIGとノーマルBIG
タコスロ7RのBIGにはS・BIGとN・BIGの2種類が(なにげに)存在します。両者の違いは「BIG中の2択15枚ナビの有無」です。S・BIGでは2択ナビが発生して15枚役を確実に揃えられるのに対し、N・BIGではカンで狙うしかないため、失敗して4枚役が揃うことで最終的な獲得枚数が減ってしまうことになります。
BIGは揃える際に「ある手順」を踏むことで必ずS・BIGとして消化することが出来るので、揃え方はマスターしておきましょう。手順は2通りあるので、目押しレベルに応じて選択してください。
ボーナスの揃え方の基本次項
まず、前提として「ボーナスがBIGなのかREGなのか」を最初に判断してください。特に目押しがちょっと苦手な人はこの手順に従うことでコインロスをかなり防げます。
流れとしては、ボーナス成立に気付いたらミニリールでまずREGを狙います。REGが揃った場合はそのまま消化すればOKです。REGが揃わなかった場合はBIG成立となり、以下で説明する手順でボーナスを揃えよう。
なぜ先にREGを狙うかというと、以下で説明する「目押しが苦手な人向けの①手順」を行う場合に、ボーナスがBIGかREGが判らない状態で演出リールでBIG絵柄をひたすら狙っていると(当然揃わないので)コインロスがかなり多くなります。よって、先にREGの可能性をなくしておくためにREGから狙うワケです。
★あくまで「目押しが苦手」という前提です。普通に揃えられるならREGから狙わなくてもOKです^^
[BIGの揃え方①・・・目押しが苦手な人向け]
まず、コインを投入(3枚消費)してレバーONしたら演出用リール(ビッグリール)で7絵柄orタコを揃えます。ミニリールは基本的に無視してください。先にビッグリールでBIGを揃えれば、S・BIG確定となります。ビッグリールでBIGを揃えた後に、またコインを投入(+3枚消費)してミニリールで赤7を揃えます。
この手順はやり直しが効くため、コインロスは多くなります(最低でも6枚)が目押しが苦手な人にはオススメ。まれに上と下で両方同時に揃うことがありますが、その場合はラッキー(3枚で揃えられる)。逆に、(下を見ずに打つので)上で失敗したのに下で揃うことがあります。そうなったら②の手順を参考にしてください。
[BIGの揃え方②・・・目押しが出来る人向け]
①とは違い、先にミニリールで赤7を揃えます(3枚消費)。そうすると、演出用リール(ビッグリール)が再始動してくれる(コイン不要)ので、そこで7絵柄orタコを揃えます。成功すればS・BIG確定です。
この手順はやり直しが効きません。なぜかというと、「メインリール(ミニリール)で先にBIGを揃えている為、次ゲームからBIGがスタートするから」です。失敗しているのでもちろんN・BIGです。再始動した時にビッグリールで絵柄を揃え損なうと、次のゲームはボーナス中なので「すでに遅し」というわけです。一応・・・次のゲーム(ボーナス中ね)で勝手にBIG絵柄が揃いますけど、既にBIG中ということを忘れずに(コレに気付いてない人はかなり多い)。
この手順はコイン3枚で両方のリールにBIGを揃えることができるので、失敗したらN・BIGになりますが、目押しができるなら絶対にコチラがオススメ。演出用リールはコイン投入なしで再始動できる点がポイントですね。
★メインリールを始動させるにはコインが必ず必要(当たり前ですが)。
★再始動した時にうっかりBETしてしまうと再始動がキャンセルされてN・BIGになるので要注意!
ボーナス中の打ち方:タコスロ7R
基本的にはフリー打ちでOKなんですが、ナビが発生することがあります。その際はナビに従って打ってください。中・右リールは常にフリー打ちです。
★ナビに従う場合はメインリール(ミニリール)で赤7or青BARを狙うこと。演出用リールではないので注意。
CZ基本情報/打ち方:タコスロ7R
ボーナス終了後はBIG後は「50G」、REG後は「3G」のチャンスゾーン(つぼよけゾーン)へ移行します。このCZ中に特殊リプレイを「引かなければ」、次回ボーナス成立まで継続するRT「つぼつぼタイム」へ突入します。
CZ中の特殊リプレイ確率
CZ中の特殊リプ確率には設定差がありますが、高低を見極めるには時間がかかるので注意してください。
RT基本情報/打ち方:タコスロ7R
RT「つぼつぼタイム」は次回ボーナス成立まで継続するため、タイミング次第では破壊力もありそうですね。出玉性能はそれほど高くありませんが、RTでうまくハマリを回避できれば・・・。
タコスロ7Rの天井/リセット(設定変更)情報
天井情報
タコスロには天井機能もアリ。CZ終了後に1000G消化で天井に到達し、次回ボーナス成立まで継続するRTが発動します。
ボーナス確率が高いのでお世話になることは少ないですが、立ち回りの参考に押えておきたい。ただし、天井狙いは即ヤメを厳守してくださいね。
リセット(設定変更)情報
タコスロ7Rはリセット(設定変更)を行っても全ての状態を引き継ぎます。天井までのG数カウントもそのままなので、ハマリ台は翌日の狙い目。
立ち回り/設定判別:タコスロ7R
タコスロ7Rの主な設定差(設定判別ポイント)
タコスロ7Rの立ち回り
設定Hを掴めれば終日楽しめそうですが、安定感が高いスペックでペイアウトも高いため、ホールもなかなか使ってくれなさそう。設定6でもそれなりの収支が見込めるので、こちらも視野に入れたいですが、その分判別が難しくなるため注意してくださいね。
高設定狙いの場合はREG出現率をメインとして、合成確率が1/150以上を目安に立ち回ろう。
天井狙いの場合は前回のボーナスがBRのどちらだったかを確認し、BIGだった場合はCZのゲーム数の関係で天井到達が若干遅れることも考慮しておくこと。ただし、ボーナス(特にBIG)後に即ヤメができないシステムのため、打ち始めのゲーム数に注意してください。最低でも残り150G以内というところかな。
立ち回りのヒント:タコスロ7R
BIG中のリプレイハズシで設定推測?
タコスロ7RのBIG中には「リプレイハズシゲーム」があります。これは内部的にはただの15枚役であり、成功しようが失敗しようが(やらなくても)枚数的な損得は一切ありません。
ただし、リプレイハズシに成功すると、その時に発生するフラッシュで設定推測をすることが可能になります。大きな差はないのであまりアテにはできませんが、レアなフラッシュが出た場合は高設定の可能性があるので参考程度にはなるかと。
[ハズシ成功時のフラッシュ発生率]
黄と白のフラッシュは設定に比例して出現率がアップします。赤と青の出現数に開きが出てくると設定1or6の可能性が高まるのもポイントかな。でも時間かかるので気長に待とう。
[リプレイハズシ手順]
予告音が発生して横回転リールに「タコ」が出現したら「リプレイハズシ」の場面です。まずは中・右リールをフリー打ち。リプレイ絵柄がテンパイするので、テンパイラインに下記の絵柄をビタ押し!うまいことリプレイ絵柄がハズれたら成功、揃ったら失敗です。(どちらにしても払い出しはあります)
★中段以外でテンパイすることもあります。どちらにしてもテンパイラインに上記の絵柄をビタ押しです。
リプレイハズシゲームが発生しなかったら・・・!
タコスロ7Rには「SP・JACゲーム」というものがあります。これはBIG中にJAC IN(このときにリプレイハズシゲーム)がなく、BIG終了までひたすら15枚役が揃い続けるというもの。
実のところ・・・タコスロ7Rの「JAC IN」や「JACゲーム」はただの演出なので、内部的にはどのBIGも全く同じなんです。単に4号機のパチスロっぽく「JAC IN」と「JACゲーム」を繰り返すように見せかけているワケです。
★同じ絵柄を揃えたのに、特定のBIG中だけJAC INを抽選しない仕様は無理。
★つまり、そもそもJAC IN自体が存在せず、ただの演出でそう見せかけているということ。
その「見せかけ」が全く無いBIG・・・つまりリプレイハズシゲームが発生せずにBIGが終了することが稀にあります。これが確認できた場合は設定1の可能性ナシ!