トップをねらえ2 パチスロ(スロット) 解析・攻略
パチスロ「トップをねらえ2」解析・攻略の目次
パチスロ「トップをねらえ2」について、以下の立ち回り・打ち方・解析・攻略情報をチェックすることができます。
パチスロ「トップをねらえ2」の攻略ページは第1部(このページ)と第2部に分けてあります。第2部はART当選率や内部状態関連をまとめたページなので興味があればチェックしてみてくださいな。
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トップをねらえ2の機種スペック
最近どうもパッとしない平和からARTタイプのパチスロ機種「トップをねらえ2」が登場。平和・オリンピアのART機はYurikaがかなり苦手とするタイプが多い。とにかくヒキ勝負、運次第という要素が強すぎて、全く勝てるビジョンが浮かばないんですよね。まぁART機はそもそもそんなゲーム性なんでしょうけど、このメーカーのパチスロはその傾向が強すぎ。
こういったタイアップ物ってさぁ、もういい加減やめた方がいいんじゃないの?「トップをねらえ」って何?初めて知ったんだけど・・・。Yurikaがその辺に疎いだけなのかも知れませんが、こういうのって、打ち手のこと全く考えずに、単にメーカー開発陣が楽だからやってるとしか思ないよね。
まぁ本機もとにかくヒキ勝負に持ち込んでなんとかするしかないカンジが滲み出てますので、実戦の際は強い気持ちをもって挑んでくださいな。
有効ラインの構成
パチスロ「トップをねらえ2」は中段・下段の平行ライン+右下がりの斜めラインを加えた変則3ライン構成です。小役を狙う場合は注意しておきましょう。
ボーナス確率(解析):トップをねらえ2
ボーナスはBIGのみ搭載。REGに偏る爆死パターンの心配はありませんが、それでも安定感とは無縁のゲーム性。ボーナス確率も低めなので、高設定でも厳しい勝負になることもありそうです。
単独ボーナス確率(解析):トップをねらえ2
単独成立は黒BIG(ディスヌフBIG)のみ。赤・青BIGは同時成立でしか成立しません。
小役確率(解析):トップをねらえ2
まずは一般小役から。スイカと強チェリー、特に強チェリーの出現率はチェックしておきたいレベル。弱チェリーとの見極め方はカンタンなので、下図を参考にしてください。また、通常時にいきなり「突入リプレイ(押し順ナシ)」が成立するとフリーズ→無限ART「ダイバスターゾーン」に突入します。無限ARTへのルートはこれしかないので、あくまでオマケ的な存在ということですね。
★通常のARTが発動する時の突入リプは押し順があり、変則押しでのみ揃います(ナビ発生時以外はペナるので注意)。
弱チェリーと強チェリーの判別
チェリー出現時は中・右リールをフリー打ちして、右リール下段だけチェックすればOKです。
こちらはAT役の確率。設定差はありませんので、特に気にする必要はないです。また、右側の数値は「左側の数値をもとに算出した、状況別の出現率」です。左と右を同時に抽選してるわけではない(分かるよね?)ので、注意してくださいね。
同時成立(解析):トップをねらえ2
スイカ・強チェリーがボーナスへのメインルート。
小役分解:トップをねらえ2
小役+ボーナス
スイカ・強チェリー重複は小役確率を考慮すると設定差がちょこっとあることが分かります。・・・というか、ボーナスの設定差はここに集約されているので、もしボーナス出現率を参考にするなら、スイカと強チェリーからのボーナスだけをチェックしてくださいね。主な設定差で合算確率を掲載しているので、そちらも参考にしてください。
小役のみ
こちらは参考値ですが、スイカは設定差が大きいボーナス重複フラグのみをチェックし、強チェリーは合算でチェックした方が良さそうですねぇ。
通常時の打ち方:トップをねらえ2
配列上のポイント
右リールのスイカの引き込みは100%なので、ハサミ打ちが効率良く回せます。また、左リール上段にスイカが停止した場合、有効ラインを考えると右下がりにスイカが揃うハズなので、ハサミ打ってスイカが上段にテンパイした場合は中リールをフリー打ちしてOKです。この停止形はスベリリプ確定となっています。
通常時の打ち方
左リールは「青7に挟まれたチェリー」を枠内に狙い、右リールはフリー打ち。スイカが斜めにテンパイした場合のみ、中リールでスイカをフォローしよう。左リール中段までスイカがスベってくることもありますが、スイカ成立が確定するだけで特にアツいわけではありません。また、チェリー出現時は右・下段の絵柄をチェックして強弱の判別を忘れずに。
★左リール枠上にチェリーを押すとスイカを取りこぼすので注意してください。
★中段チェリーはボーナス確定となります。
ボーナス中の打ち方:トップをねらえ2
ボーナス中は基本的にフリー打ちでOKです。液晶で「7を狙え!」と表示されたら7を狙ってみてください。見事揃えばART当選となります。ただ、最近のパチスロ機種の中では7揃い確率が低めなので・・・。まぁ新鬼武者は例外ですけど。
ボーナス中の7揃い確率
こういうのをバシバシ引ける人はいいよねぇ。
ART基本情報/打ち方:トップをねらえ2
パチスロ「トップをねらえ2」のARTは「30G固定のバスターゾーン」+「最低5Gのバスターミッション」で1セット。2段階に分かれたARTのうち「バスターゾーン」は特定役によって後半のBミッションのゲーム数を上乗せすることが目的の「上乗せゾーン」です。後半の「バスターミッション」は最低5Gと前半のBゾーンで獲得した分のゲーム数を消化するまでに、ARTのストックを獲得することが目的となる「チャンスゾーン」というカンジ。
Bミッションでストックを獲得できなくても、ストックが残っていればBゾーンに復活して連チャンが発生します。また、ミッションでは最低の5Gしかなかった場合でもそこそこはストックを獲得できるようなので、一度に大量のストックを獲得できなくてもARTを連チャンさせることが十分可能な設計になっています。
初当たり時はATからスタート
ARTに当選した場合、最大32Gの潜伏を経て発動。まずはAT状態に移行し、ベルをナビしながら「突入リプレイ」の成立を待ちます。「突入リプ」が成立したら押し順ナビが発生し、それに従えばRTが発動してART状態へ。
★ATが長引くとコインが減ってしまいますが、「AT中の50G以上ハマリでARTストック確定」という特典があります。
このATは初当たりARTだけのもので、一度RTが発動したら、以降はナビが尽きて3択ベルを取りこぼすまで、ずっとRT状態です(状態移行ナシ)。
ART中の打ち方(押し順ミスに注意)
押し順ナビ発生時はナビに従って消化。それ以外は通常時と同じように小役狙いで消化しよう。演出がなければフリー打ちでもOKかと。
パチスロ「トップをねらえ2」は現在人気を集めている「AT+無限RT」タイプのARTです。このタイプのARTはAT役を取りこぼすとRTがパンクしてしまうため、押し順ナビ(第1停止の3択)が発生したら慎重に。
また、初当たり時はRT発動のために「突入リプレイ」を揃える必要があります。これも押し順ナビが発生しますが、こちらは第1停止だけでなく第2停止も押し順があるようなので、ベルナビ(3択)と勘違いしての押し順ミスにご注意。
ART当選率
ART当選率についてはトップをねらえ2攻略の第2部をチェックしてみてください。
無限ART「ダイバスターゾーン」
低確率で抽選されている「押し順のない突入リプレイ」を引くことが出来れば無限ART「ダイバスターゾーン」に突入します。レバーONでフリーズが必ず発生するためインパクトはありますが、なかなかお目にかかれないのが残念。Yurikaは初実戦で運良く引けましたけど、こういったチャンスを100Gも消化できない人間にはこの台はムリ、手に負えませんわ。
★フリーズ=黒BIGor無限ARTです。
トップをねらえ2の天井/リセット(設定変更)情報
天井情報
パチスロ「トップをねらえ2」には3段階の天井機能があります。といっても、まともに天井と考えられるのは第3天井だけですね。それにしても、第3天井だけでいいからもう少し破壊力を付けてほしかったという気がします。この程度じゃ誰も追いかけんでしょう・・・・・・・・と、天井狙いで第3天井→単発終了を喰らったYurikaが言ってみる。
[第1天井 ・・・ ボーナス後600G~]
通常は低確中のボーナス成立でのART抽選は「赤7>青7(→ほぼ非当選)」ですが、第1天井以降は青7成立時にも赤7と同じART抽選を受けることができます。つまり、ボーナス成立時のART抽選に関しては「赤7=青7」ということ。高確中はもともと「赤7=青7」なので、高確でBIGを引いた場合の特典はありません。
★低確中のART当選率は10~33%(設定1~6)なので、過度な期待は禁物。
[第2天井 ・・・ ボーナス後900G~]
第2天井以降はボーナス成立時に必ず「高確」でのART抽選を受けることができます。とはいっても、当選率は25~44%(設定1~6)。高設定でも「何も起きず・・・」は普通にあります。
[第3天井 ・・・ ボーナス後1200G~]
第3天井以降でボーナスを引くとART当選確定。また、第3天井以降は常に高確状態となり、スイカ・チェリー成立時にも必ず高確でART抽選を受けることができます。ボーナスを引くまで天井はリセットされないので、小役をガッポリ引きたい!・・・まぁ強チェリーくらいしかアテできませんけど。
[天井はボーナス成立でリセット]
ボーナスを引くまで天井はリセットされません。よって、途中でARTに突入していても天井は有効となりますよ。純粋にデータ表示機をチェックしてハマリ台を狙えばOKです。
リセット(設定変更)情報
パチスロ「トップをねらえ2」は設定変更を行うと天井までのG数がリセットされます。宵越し天井狙いは注意してください。
立ち回り/設定判別:トップをねらえ2
トップをねらえ2の主な設定差(設定判別ポイント)
※弱チェリーでのART当選率は低確での数値。
トップをねらえ2の立ち回り
通常時はボーナス出現率と強チェリー(同時成立を含む)、スイカ(同時成立のみ)をチェックしよう。どれもアテならない数値ではありますが、ART機では利用するしかありませんからね。
ART関連では第2部もチェックしてほしいんですが、「低確+弱チェリー」でのART当選が確認できれば設定6の可能性がかなり高くなります。ただし、設定6でもなかなか当選しないので、これもアテにはできません。強チェリーは段階的に設定差があるので、ピンポイントで判別はできませんが必ずチェックしておきましょう。