パチスロ キン肉マン 解析・攻略
パチスロ攻略の目次
パチスロキン肉マンについて、以下の打ち方・立ち回り・解析・攻略情報がわかります。
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キン肉マンの機種スペック
パチスロキン肉マンはパチスロ戦国無双で人気だったBG中のバトル演出・突入すれば次回ボーナスまで継続する無限RUSHを継承。さらに、ボーナスでの獲得枚数を抑えた継続率重視のARTというセンチュリオンから入手した(?)新たなシステムでさらなるスペック向上も実現。
5号機パチスロでは大型タイアップを次々と成功させている山佐の勢いが止まりませんねぇ。
魅力的なARTシステム
パチスロキン肉マンの最大の魅力は『次回ボーナス成立まで継続するARTが、ボーナス成立の度に継続抽選を行う』というシステムだと思います。2027では1セット20Gと固定され20Gごとの継続抽選ですが、本機ではボーナス終了後にARTへ突入し、次回ボーナス成立まで必ず継続するため1セットのG数が固定されていないんです。
だからART中ならボーナス間でのハマリは大歓迎。ただし、あっさりボーナスを引くと1セットがたった1Gで終わる可能性もあるという、タイミングもかなり重要なパチスロ機種といえそうです。
でも継続率をムダにしないようなシステムになっているのは素晴らしいです。ループ率が高くても、ボーナス成立で帳消しになるタイプだと嬉しいのか悔しいのか・・・ってことになりますからね。しかもこのパチスロ機種の場合、ループしながらARTの初当りまで抽選してストックするというオマケ付き!
2027でもたまにJAC間でけっこうハマりますが、あれがパチスロキン肉マンのART中にも起こると思うと・・・^^1セットの最大G数の記録なんてのも調べてみたいなぁ・・・。なんてカンジでYurikaも楽しみにしてるパチスロ機種です。
4thリールと7ライン仕様
ライン構成は通常の5ライン+小山・小谷の7ラインです。また、4thリールもメインリールとなっていて【チェリー】や【パンク役(SIN)】などは4thリールで出現します。
リプパンハズシは4thリールで行う
延命型ARTなのでリプパンハズシは必須ですが、注意点としては『ハズすのは4thリール』ということです。ほとんどのパチスロ機種が左リールでハズすタイプなので間違えないようにね。ちなみに押し順は関係ないので順押しでも逆押しでもOKです。
【10枚役】のナビが発生した場合、こちらは左リールに所定の絵柄を狙うことになります。パチスロ戦国無双をさらにややこしくしたカンジなので、パンクさせた経験がある人は要注意ですよぉ。
気になるあの超人は?
キン肉マンでうっすらと記憶にあるのはカニベースという超人のこと。あれも超人でいいのかな?まぁ、人間には見えないのでOKでしょうね(笑)カニベースさんは出てくるんでしょうか?
★カニベース調査の結果・・・は、掲載するまでもありません(笑)
ボーナス確率(解析):キン肉マン
パチスロキン肉マンのボーナスは純増約49枚のBGだけと、かなりショボいです。出玉増加は完全にARTで行うタイプなので、時間がないと苦しい。
7揃いBGの特徴
3種類の【7揃いBG】はそれぞれART突入率と継続率の振分けが異なっています。設定差もありますが、ここでは大まかな特徴をチェックしときましょう。
ゴングBGは内部状態の影響を受ける
【ゴングBG】のみ、内部状態(高確/低確+ステージ)によってART突入率/継続率が変化します。【7揃いBG】は内部状態の影響を受ける事はありませんが、メインは【ゴングBG】なのでタイミング次第で出玉に大きな差が付くことになります。
単独ボーナス確率(解析):キン肉マン
単独で成立するのは【ゴングBG】のみ。確率も低く、設定差もないので無視してOKです。
小役確率(解析):キン肉マン
これといって特徴はないですが、【ベル】の出現率はチェックしておきましょう。攻略雑誌でもよく見かける【チェリー】との合算確率でもいいかと思うんですが、2役の出現率に差があるので別にカウントしていき、【ベル】優先の方がいいと思う。合成確率は下表を参照。
ベル+チェリーの合成確率
3択10枚役
同時成立(解析):キン肉マン
ほとんど設定差はなし。
小役分解:キン肉マン
こちらも参考までにどうぞ。
通常時の打ち方:キン肉マン
通常時はフリー打ちでOKです。液晶演出に注目しながら高確状態を見抜くことに集中しましょう。
BG中の打ち方:キン肉マン
こちらも難しい手順などは一切ありません。バトルで正義超人が勝利すればART(マッスルタイム)突入が確定となります。
内部状態について:キン肉マン
パチスロキン肉マンでは、内部状態がとても複雑になっています。
まず、高確と低確という状態があり、さらにそれぞれに4段階のステージが存在。これらはART=マッスルタイムの当選率や継続率振分けに大きな影響を与えるため、しっかりとチェックしておきたいポイントです。
高確と低確について
上表は『低確から高確への移行抽選』と『高確から低確への転落抽選』が、どのタイミングで起こるかを状況別にまとめたものです。
カンタンなのは転落抽選で、これは通常G中しか起こりません。つまり、【BG】成立で低確に転落することは一切ないということです。
次に高確への移行抽選ですが、通常時は【ベル】成立時のみ、あとは【BG】成立でマッスルタイムに突入しなかった場合です。【ゴングBG】でも【7揃いBG】でもARTに突入しなかったら高確に移行する可能性があります。
★高確滞在時は高確移行抽選を行いません(上乗せはないということ)
通常時の高確移行率と低確転落率
転落抽選は【ベル】と【チェリー】成立時以外で行われるため、高確滞在時はほぼ毎ゲーム抽選されます。実質的な転落確率は上記のとおり。
BG成立時の高確移行抽選
まず、表にはありませんが【7揃いBG】についてはART非当選時の50%(全設定共通)で高確へ移行します。
【ゴングBG】については上表のとおり、設定差が付いています。単に高確への移行だけなら、青字と赤字のトータルなのでART非当選時の40~60%弱くらいですね。
ステージのアップ/ダウンについて
こちらはステージのアップ/ダウンが起こるタイミングをまとめたものです。まず、通常ゲーム中と【7揃いBG】はステージに一切影響を与えないことが分かります。つまり、通常ゲーム中や【7BG】成立時にステージがアップ/ダウンすることはない、ということです。
ステージアップ抽選は低確時の【ゴングBG】で、さらにARTに突入しなかった場合のみ。ダウン抽選は高確/低確時のどちらでもARTに突入した場合に起こります。
また、ステージアップした場合は必ず高確へも移行しているため、【ゴングBG】でARTに突入せず、かつ終了直後が高確っぽければステージアップした可能性アリ。
★ステージアップ率についてはひとつ前の表の赤字部分を参照。
ゴングBGART突入時、ステージダウン率
ARTに突入した場合はほぼステージがダウンすることが分かります。
ART中も内部状態は高確へ移行したり、低確へ転落したりします
本機では【BG】成立時は必ずART抽選が行われるため、ART中でも内部状態は気にしておきましょう。
内部状態のまとめ
この項はちょっと分かりにくかったと思います。
ので、カンタンにですがまとめてみました。参考にしてください。
- 高確移行は通常時の【ベル】、ART突入ナシの【ゴング/7】から
- 低確移行は通常時の抽選のみ
- ART突入時は高確/低確はそのまま
- ステージは通常G中にアップ/ダウンしない
- 【7BG】はステージとは一切無関係
- ステージアップは必ず高確移行つき
- ステージダウンは高確/低確の移行ナシ(前状態のままダウン)
- ステージアップ抽選は低確【ゴング】でART非突入の場合のみ
- アップしたステージは【ゴング】でART突入しない限りダウンしない
- 【ゴング】でARTに突入したらほぼステージダウン
ART基本情報/打ち方:キン肉マン
BG中のバトル演出で正義超人が勝利すればART(マッスルタイム=MT)突入となります。ART中は【パンク役】のハズし方と【10枚役】の揃え方を間違わないように注意してくださいね。
ナビの種類と液晶画面
パンク役ナビ
3択10枚役ナビ
パンクした場合
パンクしてしまった場合は【リプレイ】確率が通常時の確率にダウンしますが、【10枚役】のナビは発生します。コイン持ちはアップしてますし、ARTのストックが残っている可能性があるため続行です。早めのボーナス成立を祈りましょう。
ARTの突入/継続/ストック:キン肉マン
基本情報を押さえた後は状況別に『マッスルタイム突入率』『マッスルタイム継続率』をチェック。【ゴングBG】と【7揃いBG】の違いも押さえておきましょう。
ART(マッスルタイム)突入率
[ゴングBG]
設定5以下の場合、低確状態でのART突入は期待できません(ステージ4は除く)。一方、設定6に関してはまさに別格ともいえる突入率となっています。期待度の高い低確のステージ4と高確からのART突入についても、低設定域では50%以下となってます。種なしゴングBGが怖いくらい続いてる台があるわけだ・・・。
[7揃いBG]
【7揃いBG】は内部状態の影響を受けないため、どの場面で成立しても突入率は各設定ごとに固定されています。どれくらいの継続率を選択するか・・・そこに注目することになります。
ART当選時、継続率の振分け
ゴングBG-ART(マッスルタイム)継続率の振分け
[低確(ステージ1~3)]
[低確(ステージ4)&高確]
7揃いBG-ART(マッスルタイム)継続率の振分け
[赤7BG]
【赤7BG】からはほぼ単発・・・。
[青7BG]
【青7BG】でも2~3連程度か・・・。
[黒7BG]
【黒7BG】でマッスルすれば・・・。
パチスロキン肉マンに関してはYurikaは現時点(2008.08)でまだ2回しか実戦してないですが(忙しくて・・・)どちらも黒7マッスルで5500枚と4500枚なので、設定6以外だと間違いなくコイツがカギを握ってます。
設定6の挙動:キン肉マン
パチスロキン肉マンの設定6がどういった挙動をとるか、についてまとめてみました。
各BGの特徴
設定6の7揃いBG
まず、【7揃いBG】については『赤/青/黒の違いが全くない』という点に注目。ART突入率は常に一定の87.5%であり、また継続率も色に関係なく1.56%となります。よって、どの色からもまんべんなく突入し、ほぼ単発で終了します。
ただし、内部では単発終了でも、表面上は次回BGによる初当たりでの突入(初当たり連)があるため3~4連程度となることも。いずれにしても継続率による連チャン(ループ連)はほぼ起こらないことが分かります。
ゴングBG
【ゴングBG】については、ART突入率が最も低い低確のステージ1でも23.85%。
それ以外では軒並み50%以上で突入となるため、マッスルタイム非当選がひたすら続くということはなく、どこからでも突入のチャンスがあります。ただし、継続率に関してはこちらも必ず1.56%を選択します。
ということで、設定6に関してはマッスルタイムのストックが起こることはほとんどなく、『初当たり→単発終了』または『初当たり→初当たり→初当たり→・・・終了(初当たり連)』という挙動になります。
(ループ率が常に1.56%なので)継続抽選に当たることがほとんどなく、ストックするヒマがないわけです。設定6でのマッスル連チャンはすなわち、初当たりを連続で引いたことを示すことになります。
肉ボタンでチェック
ART突入時に肉ボタンを押すと、継続率に応じた割合で【水色/青/黄/緑/赤/虹】に点灯。赤/虹に関しては50%以上の継続率が確定するため、常に1.56%の継続率を選択する設定6を否定することになります。どれだけ挙動が設定6っぽくても、これが出た瞬間に設定6の可能性はゼロとなります。
★肉ボタンの赤/虹点灯は大連チャンへの期待とともにちょっと虚しさも・・・
天井について:キン肉マン
パチスロキン肉マンでの天井とは、『低確のステージ4』のことです。一度アップしたステージは【ゴングBG】からARTに突入しない限りダウンしないため、連続で【ゴングBG】からARTをハズしている台はステージがアップしている可能性大。
ステージ4到達なら、あとは高確4と低確4の移行のみ。また低確4は低確とはいってもART突入率は高確1~3と同じなので、到達しさえすればマッスルタイムは目前の状態となります。
ただし、ステージアップは毎回の抽選なので、何回連続でハズしていても天井ではない可能性はあります。また、ステージアップは低確で引いた【ゴングBG(+ARTナシ)】でのみ起こるため、高確でARTをハズし続けていた場合は全く意味がないです。
★【7BG】はステージに一切影響を与えないため、ART突入しても続行です。
設定変更時について:キン肉マン
パチスロキン肉マンは設定変更(or打ち直し)を行うと必ず高確からスタートする特徴があります。また、その際のステージも所定の割合で振分けが行われ、高設定ほどより有利な状況からスタートする可能性が高くなります。
前日の状況次第にはなりますけど、朝一が高確スタートっぽければ設定変更の可能性アリ!
立ち回り方/攻略情報:キン肉マン
キン肉マンの主な設定差
キン肉マンの立ち回り
パチスロキン肉マンは設定1~5と設定6で全く異なる出玉推移となり、また設定6のペイアウト・勝率ともに破格ともいえる数値となっています。よって立ち回りの基本は設定6の一本釣りがベスト。
設定1~5に関してはペイアウトもそれほど大騒ぎするものではなく、またかなり上下に暴れるスペック。マッスルタイムの大連チャンという本機の醍醐味を味わえるのはコチラですが、リスクも相応に高いということは頭に入れておきましょう。
通常時の【ベル】【チェリー】に関しては設定6狙いなら気にする必要はありません。【7BG】(特に黒7と青7)からのMT突入率とMT突入時の肉ボタン判別でカンタンに看破できます。【7BG】が引けない場合でも、6が確実にある条件下なら周囲の台を消去法でけしていくことで徐々に見えてくるでしょう。
【ゴングBG】からのMT突入率も設定6はかなり優遇されていますが、内部状態が正確に判断できないこともあるため参考までに。
設定1~5の看破はかなり厳しいです。
【ベル】【チェリー】出現率は暴れる可能性もありますが、高低くらいは・・・。あとは通常ゲーム中のゴング成立からの主題歌(つまり初当たりART時の主題歌)の種類で偶奇の判断くらいでしょうか。いずれにしても困難を極めますが。
ホール選びとしては、設定6があるなら低換金率のホールも視野に入れるべきですが、確実に投入が見込めるという条件付きです。6がないのなら換金ギャップは極力避けるべきリスクだと思います。
残り時間に要注意
Yurikaも実際に体験しましたけど、マッスルタイム中に閉店するのはかなり痛いです。Yurikaの場合は20:00過ぎに引いた【黒7BG】からのMTが結局閉店(10:50)まで継続しちゃいました。
しかもハワイで主題歌が流れてる状態・・・( TлT)
短時間勝負はかなり分が悪いので止めといた方がいいですよ。