ワイルドキャッツ パチスロ(スロット) 解析・攻略
パチスロ ワイルドキャッツ解析・攻略の目次
パチスロ ワイルドキャッツについて、以下の立ち回り・打ち方・解析・攻略情報をチェックすることができます。
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ワイルドキャッツの機種スペック
ニューアークのパチスロ ワイルドキャッツはとてもシンプルなゲーム性のART機。ボーナス終了後は必ずARTに突入し、ART終了後はCZへ移行して約1/3でループします。ナビストック型でもなく、継続率によるループでもなく、そしてもちろんゲーム数上乗せ型でもありません。よってARTタイプの中ではノーマル級のシステムとなり、5号機初期のART機という印象。見た目も非常にレトロ感がありますねぇ。
ARTは1セットが60Gの「完走型」で1Gあたり「約1枚増」なので、ボーナスが成立しても60Gは必ず消化できます。よって実質的にビッグは270枚+60枚の「約330枚」、REGは27枚+60枚の「約90枚」が見込めることになります。完全告知マシン(ART中は完走後に告知)で、小役の取りこぼしの心配もないため、コインロスが少なくて初心者でも楽しめるART機だと思います。
有効ラインの構成
ワイルドキャッツの有効ラインは斜め2ライン+小山・小谷ラインの変則4ラインです。
ボーナス確率(解析):ワイルドキャッツ
低設定域はちょっと確率が低め。ART機にしては設定差がそこそこありますが、これはARTがボーナスにくっ付いている(ボーナス確率=ART初当たり確率)ために当然の措置となります。
小役確率(解析):ワイルドキャッツ
メイン小役の3択ベルが6枚役というのはちょっと頼りない気もしますが、確率を高く設定できるのでART1セットでの出玉増加が安定しやすくなります。あと、共通ベルは設定差が以上に大きい。ART中しかカウントできませんが、必ずチェックすること。
★共通ベルは通常時に見抜くことができません。
12枚役について
12枚役は「黒猫・ベル・ベル」と「-・チェリー・-」がありますが、両者は必ず同時成立しているので取りこぼしはありません。これ設定差が大きいので確実にチェックしておきましょう。共通ベルとは異なり、ボーナス消化中以外は全てカウントできるのでサンプル集めが楽です。
特殊リプレイについて
特殊リプレイは「レモン・プラム・プラム」という図柄構成です。ちょこっと打てば気付くことですが、念のため・・・。
状況別の6枚役(ベルorレモン)出現率
通常時のベル出現率(共通ベル含む)にも設定差がありますが、ちょっと頼りない数値になっています。念のためカウントした方がいいですけど、他のサンプルがある程度集まった段階でカウントをやめちゃっても良いかな・・・。
★「通常時ベル出現率」は文字通り通常ゲーム中だけのもの。ART中はナビ発生によりベルの入賞回数が多くなるのでカウントはNGです。
同時成立(解析):ワイルドキャッツ
共通ベルは低設定ほど同時成立が多くなりますが、小役自体の出現率を加味すると結局は「高設定」ほど出現しやすくなります。まぁこちらの数値は全て「役に立たない数値」なので、無視してくださいな。
★「役に立たない」理由は立ち回りをチェックしてください。カンタンですけどね。
小役分解:ワイルドキャッツ
小役+ボーナス
設定差はちょこちょこありますが・・・この程度の差なら無視してOKです。こちらの数値も基本的に役立たずなので。
★どうしてもチェックしたい場合は「通常G中のみ」カウントすること(ART中は一切カウントしない)。もちろんARTの消化G数も差っ引くこと。
小役のみ
こちらも気にしない。
通常時の打ち方:ワイルドキャッツ
通常時はフリー打ちでOKです。
ボーナス中の打ち方:ワイルドキャッツ
ビッグ・REGともにボーナス中はフリー打ちでOKです。
ART基本情報/打ち方:ワイルドキャッツ
ワイルドキャッツのARTはチャンスゾーンを経由して突入します。CZ中は「転落リプレイ」が成立する前に「3択ベルの取りこぼし目」を出現させることでART突入しますが、ボーナス終了後のCZ中のみ転落リプレイが抽選されていないため、必ずARTに突入させることが出来ます。
3択ベルの取りこぼし目と転落リプレイ
有効ラインに注意してくださいね。
ART中の打ち方
押し順ナビ発生時はナビに従い、それ以外はフリー打ちでOK・・・なんですが、ボーナスが揃っちゃう可能性があるので、テンパイ時は右リールでボーナス絵柄を避けて止めてください。「小役優先制御」に加えて「ハズレ」もほぼ出ないようなので、基本的にはフリー打ちで大丈夫だと思いますけど。
★完走型ARTは途中でボーナスが成立しても揃えないほうがお得。ARTを完走させてから揃えよう。
ARTがループ(連チャン)する割合
ART完走後にボーナスが成立していなかった場合は再度CZへ突入するのでARTがループする可能性もありますが、「転落リプレイ」の確率が「3択ベル取りこぼし目の出現率」よりも高いため、約1/3程度のループ率になっています。
★ART中にボーナスが成立すると消化後に必ずARTが付いてくるので、実質的にARTが連続する可能性は45~50%程度になります。
立ち回り/設定判別:ワイルドキャッツ
主な設定差(設定判別ポイント)
通常時のベル出現率は参考まで。12枚役は出現したものを全てカウント(ART中も)してください。ボーナス重複の有無は無視してOKです。共通ベルはART中のみカウントし、「ART回数×60G」で算出した「ART総ゲーム数」を共通ベルの回数で割って出現率を確認してくださいね。
★共通ベルはART中のみしか判別できませんが、かなり設定差が大きいので重要な判別要素になります。
立ち回り
ワイルドキャッツはART機のわりに小役確率に設定差の大きい要素がいくつかあるため、比較的立ち回りやすいパチスロ機種になっています。ただし、ARTが「完走型」なので注意するポイントがあります。
まず、ボーナスの出現率(データ表示機で分かる数値)は「内部での当選確率(≠抽選確率)」とは一致しない場合がある、ということ。ART中にボーナスが成立してもARTを完走させてから揃えることになるため、データ表示機の総ゲーム数には「ボーナス無抽選ゲーム」が含まれます。これにより、本来1/200でボーナスに当選しているのに、データ表示機では1/220なんて表示になります。
上記のポイントを押さえておかないと、データ表示機からは「低設定」っぽいけど実際は「高設定」だったという勘違いを起こしやすいのです。データ表示機の出現率は実際の当選確率よりも低めに表示されることを覚えておきましょう。
★ART中に1回もボーナスが当選しなかった場合は両者の数値が「同一」になります。
また、ボーナスの出現率が実際の数値と異なるため、当然ながら「特定役での同時成立」をチェックしても数値が正確に算出できません。同時成立や小役分解の項で「無視してください」とコメントしたのはこれが理由です。
正確な数値を出すならART中の数値を省くために、「ARTの消化ゲーム数」と「ART中のボーナス」をデータ表示機の数値から全て取り除く必要がありますが、本機の場合はほかにもっと有効な数値がありますから、「いらない」ということです。
★他に有効な数値がない場合は、面倒ですがやるしかありません。