パチスロ 南国育ち 解析・攻略
パチスロ攻略の目次
パチスロ南国育ちについて、以下の立ち回り・打ち方・解析・攻略情報がわかります。
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南国育ちの機種スペック
ストック機嫌いだったYurikaでも初代北斗の拳とともに「打ち込んだなぁ」といえる数少ないストックタイプのパチスロ機種、それが4号機の南国育ちでした。・・・・ま、なかなか育ってくれないんですけどねー(笑)
さて、5号機版パチスロ南国育ちですが、延命型ART機能の南国チャンスを搭載し、パンク役の押し順をナビすることで揃う絵柄を変えて入賞を回避するという、最近人気のシステムを採用しています。
ボーナス確率と獲得枚数を抑え(確率と出玉のバランス悪っ!)、ARTによる出玉増加をメインに据えたタイプで安定感よりも破壊力を重視したスペックといえそう。こういったタイプのパチスロ機種は短時間ではペイアウトを無視したような出玉推移となることも多いため、中毒者も増えそうですねぇ。
南国育ちは先告知?後告知?
[4号機の南国育ち]
まずは4号機南国育ちの話ですが、実は後告知タイプ(初当り時)なんですね。レバーONでの告知というと、先告知と思いがちですが、実はボーナス放出抽選に当選したのは告知が入るゲームの1G前なんです(+小役成立時は告知を持ち越す)
ということは、打ち始めて最初のレバーONで告知が入った場合は、直前に打っていた人が最後のゲームで放出抽選に当選した状態で止めた可能性が高いわけです。
★正確に言うと純ハズレ時は成立G(先告知)、放出抽選に当選時は次G以降のハズレ時(後告知)
だから、止める際は常に初当りを捨てるリスクがあった(逆に拾うメリットもあるケドね)んですが、こういうのって、気にし始めると遭遇しちゃうんですよね。
Yurikaもやっぱり捨てた(隣に移動したら別の人が座ってキュイン!T-T・・・とか)こともあるし、拾った(朝一1Gでキュイン!・・・でも実は前日打っていたのもYurika(・-・)・・・とか)こともあります。まぁ純ハズレ(超低確率)の可能性もあるので100%捨てた・拾ったというわけではありませんが。
[5号機の南国育ち]
5号機のパチスロ南国育ちはどうなのか・・・現在調査中ですが気になります。
でもおそらくは後告知タイプでしょうね。理由としては『遅れ』の存在と同時成立(リプレイ重複がメインらしい)です。当選Gで告知するなら『遅れ』は意味がないでしょうし、リプレイ同時成立時はどう打っても【リプレイ】が揃いますから、次G以降で小役非成立のときにキュイン!って。
あとは単独ボーナス時は先告知で同時成立時は後告知って感じなのかなぁ。
ライン構成
パチスロ南国育ちは5ラインですが、上下段の平行ラインをなくし、代わりに小山・小谷ラインを追加した変則的な5ラインとなっています。
ボーナス確率(解析):南国育ち
ボーナス確率には設定差がほとんどない・・・なんかパワフルアドベンチャーに似てますね。
ということで、データ表示機だけでは設定を見抜けないパチスロ機種ということになります。スランプグラフを確認できるホールのほうが立ち回りやすいでしょうね。
フラグ別のボーナス確率?
スロット南国育ちは新基準5号機という位置付けで、ボーナスは【赤7】【青7】【REG】の3種類ですが内部的なフラグ(役)としては【BIG】と【REG】の2種類しかありません(←絵柄ごとに別フラグで抽選していない)
よって、【BIG】が成立した場合は【赤7】と【青7】どちらの絵柄でも揃えることが可能です。これは4号機時代と同じシステムに戻ったということですね。
ということは、逆に言えば【赤7】を狙って揃わなかった場合、その時点で【BIG】が全否定されるため、当然【青7】を狙っても揃わないということです。
現時点では5号機の新基準について、どのシステムを採用するかがメーカー側で任意に決定される状態。南国育ちも含め、今後登場するパチスロ機種については注意しておきましょう。
単独ボーナス確率(解析):南国育ち
単独ボーナスの設定差も、確率を考えるとまずアテにならないでしょうね・・・。
小役確率(解析):南国育ち
設定差は一切ない。
【リプレイ】は絵柄が複数用意されてますが、打ち方や押す位置でそろう絵柄が変化するため、トータルの確率で出しています。また、【ベル】と【スイカ】はともに【9枚役】で、これもまた打ち方で揃う絵柄が変化し、さらに第1停止しだいで取りこぼすことも・・・。
★ART(南国チャンス)中に【スイカ】が揃わないことからも、その関係が分かりますね。
同時成立(解析):南国育ち
こちらも設定差はありません。とりあえず、ボーナス関連には差がないということで、どこで設定差を付けているのかはチェックする必要があります。
小役分解:南国育ち
小役+ボーナスの実質確率
こちらも参考までにどうぞ。
通常時の打ち方:南国育ち
通常時はフリー打ちでOKです。
通常時の内部状態:南国育ち
パチスロ南国育ちは通常時に3種類の内部モードがあり、ボーナス成立時に次回のモードを抽選します。それ以外(例えば小役成立時など)ではモード移行はありません。
モードによって何が違うかというと、ART(南国チャンス)への突入率が違います。また、他のモードへの移行率にも差があります。ボーナス関連に設定差が少ない本機は、この部分で出玉率に差をつけているわけですね。
幼虫モード(低確)・・・まだまだ先は長い
特徴的なのは設定6の同モードループ率。極端に低いのが分かります。
サナギモード(通常)・・・そろそろ?
このモードでは設定1でも1/4でART突入が期待できます。もちろん高設定ほど期待度アップ!特徴としては、モードアップよりも同モードループ・ART突入率のほうが高いということ。
成虫モード(高確)・・・あっ飛びそう♪
あまり滞在しないモードですが、ART突入は目前。ここで足踏みしているようでは苦戦必死です。
★上記表からも分かるとおり、ART南国チャンス突入時のモードは必ず南国チャンスAとなります。
ARTに突入するまでモードダウンしない
ARTに突入しないかぎり、モードは現状維持orアップのみとなります。ART非突入が続いている台は設定6の可能性は下がるものの、高モード滞在の可能性アップ!
★4号機南国育ちの1G連システムをここまでうまく再現できたメーカーさんに脱帽です。
ボーナス中の打ち方:南国育ち
BIG・REG中の打ち方
フリー打ちでOKです。とにかくバタフライランプが点灯することを祈りましょう。
バタフライ飛翔のタイミング
BIG
BIG終了間際のラスト8G間とボーナス後の1G目(レバーON時or第3停止時)。全10パターン。
REG
REGスタート1G目~終了までとボーナス後の1G目(レバーON時or第3停止時)。全10パターン。
ART(南国チャンス)基本情報/打ち方:南国育ち
ご覧のように、パチスロ南国育ちのART出玉性能は現行機トップクラス。ARTループとボーナスにより一旦突入すれば設定不問で大量出玉が期待できます。
パンク役は【リプレイ】の一部(左リール蝶絵柄からのリプレイ)。ナビに従って打つことで揃う絵柄を変化させ、パンクを回避するシステム。
ART中のナビについて
左!中!右!ナビ
これは【9枚役】ナビで、ナビに従って打つことで【ベル】が揃います。ナビに逆らうと【スイカ】が揃うこともありますが、取りこぼす可能性もあるので注意。
左or右から押して!ナビ
こちらはパンク回避のナビ。ナビに逆らうとパンク確定なので慎重に。
ART連チャンのしくみ
ART南国チャンスには内部的に南国チャンスAと南国チャンスBの2種類のモードがあり、モード間を移行することで連チャンが進行していきます。A→AやB→Bというモード移行は基本的に発生せず(後述)、A→B/B→Aというのがモード移行の基本パターン。また、ART初当り時のモードは必ず南国チャンスAとなります。
それぞれのモード移行率は以下のとおり。
南国チャンスA滞在時:モード移行率(A→)
設定6は別格の数値ですが、設定1でも70%の連チャン率!
南国チャンスB滞在時:モード移行率(B→)
設定6のみ極端にループ率が低くなっています。よって、設定6は2連、4連といった偶数連となりやすいのに対し、他の設定ではA→Bへの移行に漏れて奇数連となるケースが多くなります。
南国チャンスに関する特徴
設定6
設定6はART突入率(初当り)が他の設定と比較して圧倒的に優遇されている。ただし、南国B→南国Aの移行率が極端に低く、大連チャンに発展しにくい。結果として偶数連で2~6連程度で終わるケースが多い。
設定6以外
突入率は設定に比例して高くなるが、やや抑え気味。ただし、突入しさえすれば連チャンの期待大。南国A→南国Bの移行率が相対的に低くなっているため、どちらかというと奇数連となりやすい。
無限南国チャンス
本機は次回ボーナス成立まで継続抽選がない、無限南国チャンスも搭載。突入の条件はART中のボーナス成立時、ART中のハズレ時の抽選に当選した場合です。
ART中のボーナス成立
【BIG】なら8.01%、【REG】なら10.00%で無限南国チャンスに昇格。
ART中のハズレ
0.3%で昇格のチャンス。ただし、次回ループが確定している場合のみ抽選が行われる。
ART中のボーナスは再度ART突入確定!
南国チャンス中のボーナスでは必ずバタフライが飛翔し、ARTが継続します。上にあるとおり、無限南国チャンスへの突入抽選を行い、当選せずとも必ず南国チャンスBに移行するからです。
通常はA→B/B→Aを繰り返すモード移行。ただし、ここではA→B/B→Bとなるため、連チャン数の偶奇が逆になってしまう場合あり。要注意です。
天井/設定変更/リセット:南国育ち
天井について
パチスロ南国育ちは天井機能を搭載。通常ゲームを996G消化するとRTに突入し、次回ボーナス成立まで継続します。
(ボーナス後orART後の最初の蝶リプレイ揃いから通常Gとなります)
注意したいのは、『通常ゲームを996G消化』という点。前回のボーナス後にART(南国チャンス)に突入していた場合、ART終了後(の蝶リプレイ後)からカウントがスタートするため996Gに到達しても一向に天井RT突入しないというケースが起こります。
よって、天井を狙う場合は①ハマリG数だけでなく、②前回のボーナス後にART突入があったか、を必ず確認しておくこと。
★南国育ちのARTは通常Gの途中でいきなり突入することはなく、必ずボーナス後の発動です。・・・というか、ボーナス当選時しかモード抽選しないので。
★天井RTの出玉性能は+0.3枚/G。
設定変更時について
パチスロ南国育ちは設定変更すると内部モードがサナギモード(通常)からスタートします。設定1でも1/4でARTが期待できるので、朝一は若干狙い目。また、天井までのG数はリセットされないため、宵越し天井狙いも視野に入ります。
立ち回り/設定判別:南国育ち
南国育ちの主な設定差(設定判別ポイント)
パチスロ南国育ちの設定差はART突入・ループ率に集約されているため、これらの数値はしっかり押さえておこう。
南国育ちの立ち回り
比較的に判別が容易な設定6のみを狙っていきたいところですが、ホール次第では設定5をメイン使うこともありそうです。イベントなどで確実に設定6が存在する条件を整えて実戦に臨みましょう。打ちながら周囲の状況もチェックし、消去法で消していけば早い段階で押し引きの判断も可能です。
獲得枚数に差はありますが、ボーナスはBRどちらもモード移行の点では差がないため、本機ではとにかくキュイン♪と鳴らすことこそが重要ですゾ。