勝てる!パチスロ講座|実戦時のポイント
損をしない打ち方
以下は新世紀エヴァンゲリオンの設定5と6のスペックですが、ボーナス確率が同じなのにペイアウトは差が付いています。

ペイアウトはなにもボーナス確率だけで決まっているわけではありません。
そもそもペイアウトというのは『投入枚数』に対する『払い出し枚数』の割合ですが、この『払い出し枚数』には小役が揃ったときの払い出しも当然含まれています。
小役確率を見てみると

設定5と6の違いはこの2点だけです。子役確率の違いがペイアウトでは3%もの大きな差を生んでいるんです。
要するに、小役の存在を軽く見ているといつまでも勝ち組にはなれないということ。
払い出しの枚数は機種ごとにちがいますが、例えば15枚の小役を1日10回取りこぼすと、その損失は150枚(3000円)になります。仮にこれを毎日続けるとどうなるか・・・

こんなんで勝てるはずありません。
小役の取りこぼしは収支に直結する
これは非常に地味な作業ですが、パチスロで勝てる人と勝てない人の違いは、こういった部分をしっかりこなせるかどうかです。