パチスロ アイアムコニシキの打ち方・解析・攻略
パチスロ攻略の目次
パチスロ アイアムコニシキについて、以下の立ち回り・打ち方・解析・攻略情報がわかります。
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アイアムコニシキの機種スペック
なんで今さら「KONISHIKI」さんとのタイアップなのか、しかもダイエット中のKONISHIKIさんとタイアップするのになぜ「巨大化モード」なのか・・・パチスロというのはホントに分かりませんなぁ。
パチスロアイアムコニシキ(I am KONISHIKI)はARTに極端に偏向したタイプのパチスロ機種です。要するにガンダムⅢやらキン肉マンなどと同じタイプですね。
このタイプのパチスロ機種は「次回ボーナスまで継続するART」というのがほとんどだと思うんですが、このアイアムコニシキはちょっと違います。ARTのゲーム数は150G固定となっていて、151G以降は通常Gへ転落(無限ARTもアリ)するんですが、特徴的なのは「ART中のボーナス=ART確定」という部分。ボーナス確率はかなり高く設定されているので、一度ARTに当選してしまえば怒涛のART連が期待できる仕様となっています。
「次回ボーナスまで継続」という部分を無くすことで、「ART中のボーナス=ART確定」というメリットを得たわけですね。この手のパチスロ機種にありがちな「やっと・・・やっとART突入したのに即パン・・・」という最悪の展開をなくし、ART中のボーナスが素直に嬉しいと思えるゲーム性に仕上げたことは評価できるんじゃないかと思います。
有効ラインの構成
アイアムコニシキの有効ラインは中段無効の4ラインです。
ボーナス確率(解析):アイアムコニシキ
黒BCは偶数設定がちょこっと優遇されてますが、アテにできる差ではないですね。参考程度に。ペイアウトで気になるのは設定1。地獄が待っていますのでくれぐれも慎重な立ち回りをお願いします。
単独ボーナス確率(解析):アイアムコニシキ
黒BCの単独成立は3倍の差がありますが、設定6でも1日打って1回出るかどうか。出なかったからといって設定6を否定するわけでもないし、出たからといってイコール設定6とも言えません。気にしなくてもOKかと。
小役確率(解析):アイアムコニシキ
小役はちょっと複雑。3択10枚役が【赤/青/黒】の3種類あるのはいいとして、それ以外にも「3択10枚役+ベル」というフラグも【赤+ベル/青+ベル/黒+ベル】の3種類、さらに単独成立するベルがあります。
よって、通常時に出現する10枚役は3択10枚役のうちの1種類と3択10枚役+ベルのうちの1種類。通常時に出現するベルは単独成立するベルと3択10枚役+ベルのうちの2種類ということになります。それからART中は・・・ってとりあえず下表を確認したほうが早いね。
状況別の10枚役とベル出現率(+上に掲載するのを忘れてたSINの確率)
3択10枚役は取りこぼすと何も揃わないですが、「3択10枚役+ベル」は10枚役を取りこぼしても代わりに7枚役であるベルが揃います。ART中はナビが発生し、それに従えば3択10枚役を取りこぼすことがないため、ベルが揃った場合は単独ベルだったことになります。
リプレイの入賞ラインと内部フラグ
上図のとおり、通常リプレイは中段にリプ絵柄が並びますが、それ以外のラインでリプ絵柄が揃ったら特殊リプレイになります。
同時成立(解析):アイアムコニシキ
ボーナスへのメインルートは特殊リプレイから。通常リプレイもそこそこ期待できますね。
小役分解:アイアムコニシキ
小役+ボーナス
これといってチェックすべきポイントはないので、無視してもOKです。
小役のみ
こちらも参考までに。
通常時の打ち方:アイアムコニシキ
左リール枠上~上段付近に「赤7」を狙います。スイカが出現した場合のみ、中・右リールにもスイカを狙ってフォローし、それ以外の停止形は全てフリー打ちでOKです。
★チェリーは高確移行のメイン契機、しかも出現率が高いので見逃さないように。
ボーナス中の打ち方:アイアムコニシキ
フリー打ちでOKです。3種類の演出がありますが、いずれにしても演出成功でART確定となります。
ART「巨大化モード」基本情報/打ち方:アイアムコニシキ
アイアムコニシキのART「巨大化モード」は150G固定のアシストリプレイタイムです。ART突入後は3択10枚役のナビが発生して小役獲得をサポート。さらにパンク役であるSIN成立をナビし、パンクリプレイの回避ナビも発生するので、ナビに従えばジワジワと出玉を増やしながらボーナス成立を待つことができます。
ART中の打ち方
押し順ナビはパンクリプレイのサインなので、押し順ミスに注意しよう。「???」はSIN(これもパンク役)成立なので左リールは「青7付近を避けて」ストップボタンを押すこと。赤7~BARのエリアが安全なエリアとなります。
★青7の2コマ上にブランク絵柄が1コだけあるので、それを避ければOKです。
色ナビが発生したら、ナビされた色と同じ色のボーナス絵柄を左リールに狙って中・右はフリー打ち。ナビ無し時は通常時と同じ打ち方でOKとなります。ART中にボーナスが成立するのを祈ろう!
ART中のボーナスはART確定!
スロットアイアムコニシキではART中にボーナスが成立した場合はボーナス消化後のART突入が確定するのが最大の魅力です。
ボーナス確率が圧倒的に高い同タイプのパチスロ機種では、最悪の展開になりやすいのが「ART突入直後のボーナス成立」です。でもアイアムコニシキでは純粋にボーナス分の枚数上乗せとなるため、ガッカリすることがありません。ART中にボーナスを引き続ければ無限にループさせることが可能です。
★ボーナス確率を考慮した場合、ARTがループする可能性は80%という高い数値。
★厳密に言うと「ループ率」という概念はありませんので、あしからず。
ARTが151G目に突入したら・・・!
ARTが150Gで終了しなかった場合は次回ボーナス成立までのART継続が確定します。これによって次のボーナスは100%ART中に成立することになるため、次回ボーナス後のART突入もこの時点で確定します。タイミングが噛みあえば・・・破壊力はかなりのもの!
通常時の内部状態とART当選率
通常時には低確/高確という2種類の内部状態が存在し、低確よりも高確でボーナスが成立した方がART当選率が高くなります。内部状態の移行契機は複数存在し、高確に当選した場合は高確ゲーム数を決定します。
★高確中にSIN(ブランク・ブランク・BAR)を入賞させると低確へ転落するようです。要注意。
状態別のART当選率
低確では偶数設定、高確では奇数設定が優遇されているのがわかりますね。設定6では全て低確でのボーナスでも9回に1回はART当選が期待できるため、ART突入を連続で何十回もハズしているようだと厳しい。また、内部状態は確実に見極められないことも多いため、注意しよう。
★アジトステージは高確確定?
小役成立時の高確移行率
小役確率も考慮するとチェリーからの移行がメインとなりそうですね。あとはSINか。通常時の打ち方で打てばチェリーは見抜くことが可能で、SINは取りこぼすことになりますが・・・。SINの場合は揃えちゃうと低確へ転落することも考えると無視した方がいいので問題ないと思います。
高確ゲーム数振り分け
[ベル・チェリー]
[SIN・ボーナス後]
奇数設定は長めのゲーム数が選ばれやすい特徴がありますね。
アイアムコニシキの天井/リセット(設定変更)情報
天井情報
アイアムコニシキには2種類の天井機能があります。ひとつは純粋なボーナス間でのハマリ天井。もうひとつはART非当選の連続回数天井です。ハイエナ戦略や設定判別のポイントにもなってくるため、要チェック!
[ゲーム数天井]
ゲーム数天井は2段階になっていて、ボーナス間555Gハマリで第1天井に到達します。これ移行は高確状態になるため、ART当選のチャンス!ただしRTなどは発動しないので注意です。
第2天井はボーナス間で777Gハマリ。これ以降でのボーナス当選はART突入が確定となります。こちらもRTなどの付加機能は一切ないですが、ボーナス後のART連鎖に期待しよう。
★ボーナス確率が高いので第2天井まではめったに逝かないと思いますケドね(汗)
[ART連続ハズレ天井]
コチラはボーナス成立時のART抽選を「何回連続でハズしたか」による救済システムです。天井をセットするのはART150Gを消化して通常Gへ戻った時点です。このハズレ回数天井は0~29回までの複数の天井が存在し、設定に応じて振り分けを行います。以下が振り分けの詳細。
多少は変則的な部分がありますが、基本的には高設定ほど少ない回数で天井に引っかかることが分かりますよね。さらに内部状態ごとのART当選率も高設定が優遇されていることを考えると・・・?呆れるくらいハズしまくる台は・・・ブルブル。
また、連続ハズレ回数天井は選択する回数に結構な開きがある(20回以上は別として)ので、上記以外の回数でART当選した場合は「天井」経由ではなく「ボーナス成立時の抽選に当選」したことが確定します。
上記の振り分けをちょっとまとめてみたのが下の表です。
ハズレ回数が1ケタで天井に引っかかる割合も約2.5倍の差があります(14回目までの発動割合も同様)。また、設定6だとボーナス19回までに天井が発動する割合は約8割もあるのに対して、設定1は5割にも満たないワケです。
ボーナス成立時のART当選率も考慮すると、設定6では20回以上連続して非当選になることはめったに無いと言えるでしょうね。
立ち回り/設定判別:アイアムコニシキ
アイアムコニシキの主な設定差(設定判別ポイント)
メイン基盤側には設定差があまりない。SIN確率にそれなりの差がありますが、通常時は見抜けないため、ART中の「???」ナビをカウントしよう。あとはART当選率などのサブ基盤側の設定差から判断することになりそうです。内部状態は確実には見抜けないですが、演出などを参考にしてください。
ARTのハズレ回数天井、特に0・4・9回目のボーナスからのART突入が多ければ高設定の可能性が高くなります。それ以上の回数になると、14・19回目までもって逝かれる前にART当選することも多いため、サンプルが集まらない可能性もありますが、チェックはしておきましょう。
★0回が選択された場合はARTが終了して1回目のボーナスでART当選。天井だったとしたら設定6の可能性大だけど、通常のART抽選に当選した可能性もあるので注意。
アイアムコニシキの立ち回り
アイアムコニシキでは内部状態の移行率とART当選率、あとは連続ハズレ天井によって出玉率に差を設けています。ART間で大ハマリを繰り返す台は危険なので注意しましょう。
逆に言えば、一度ARTに当選してしまえば設定差がほぼ無い状態になるため、あとは己のヒキ次第でどこまでもARTを連チャンさせるだけ、ということでもあるのよね。まぁボーナス確率がちょこっと違うので、ループする可能性は高設定のほうがほんのちょっと高くなりますケドね。まぁどちらにしても非常にメリハリのある出玉推移となることがカンタンに予想できます。
この手のパチスロ機種はハイエナが非常に効果的なんですが、データロボなどでハイエナ台を物色するのもかなり楽だと思います。ART当選した場合は最低でも150Gは確実に消化できる(パンクさせた場合を除く)ため、ゆるやかに上昇しているのがART中、ピョコっと上がるのがボーナスであとは右下がりが通常時ね。ARTの即パンがないため、連続ハズレ回数は判りやすいです。ハイエナする場合は要チェックだすよ~^^
Yurika的には高評価!なパチスロ機種なんだけど・・・どう?
このタイプのパチスロ機種って、とにかく複雑なシステムのわりにはどれも似たようなものが多いでしょ。いやまぁ実際にはいろいろ違うんだけど、大まかにはね。
アイアムコニシキは非常にシンプルでありながら、他とうまく差別化できているのが好印象だったので攻略してみました。また、打ち始めや止めるタイミングがとても判りやすいのもあってとっつきやすいしね。
まぁ本機がヒットするかどうかは置いとくとしても、Yurika的には「良く出来ました」と思うパチスロ機種ですね。どうも最近は辛口なコメントばかりだったので・・・たまにはねぇ(笑)
え?タイアップ的にどうかって?・・・知らんがな!