パチスロ 新・吉宗 解析・攻略
パチスロ攻略の目次
パチスロ新・吉宗について、以下の打ち方・立ち回り・解析・攻略情報がわかります。
>>>スロナビのトップページへ
1 | 最大10,000 USDTの20%キャッシュバックをお楽しみください | 2000+ |
| |||
2 | 300%ウェルカムボーナスパッケージ | 1800+ |
| |||
3 | ¥50,000/5BTCを獲得しよう+ 180 フリースピン | 1800+ |
| |||
4 | 200 % + 180 フリースピン | 1600+ |
| |||
5 | 高額 ¥100000 入金ボーナス | 1500+ |
|
新・吉宗の機種スペック
パチスロ新・吉宗はストック機時代の申し子、大都技研のシェイクⅡにつづく5号機パチスロ第二弾。変則的な3ライン構成に加え、変わったBIGの消化手順などなど。先代吉宗の『らしさ』を5号機で表現するにはこれしかなかったようです。
シェイクⅡのときは打ち手・ホールともに過度の期待をかけすぎたせいか大量導入→閑古鳥(悲)なんてホールが多かったですけど、今回は・・・?わりと様子見程度の台数(4~6台)も目立ちますし、いきなりバラエティに1台なんてのも見かけました。
ていうか、こういうパターンはもういいでしょ。
吉宗って名前だけでより注目度が高くなるだけで結局『なんだかなぁ~・・・』てなってガッカリするだけな気がする。
ただ、先代もそうでしたが、このパチスロ新・吉宗もホントによく考えられたシステムだとは思います。大都の発想力のスゴさを改めて感じましたが、それだけに過去のヒット機種に頼らない全く新しいパチスロ機種をはやく見たいとYurikaは思うのでした(開発は進んでるのかなぁ・・・)
注)エラそうなこと言ってますが、Yurikaは大都のストック機はあまり打ったことない(笑)
でもバンバン(大好き)とかキャメⅡ、ジライヤはよく打ってましたから大都嫌いじゃないです。
有効ラインは3ライン
いびつなライン構成なので、小役(門松)を揃える際はなるべく上のラインで揃えるように心がけましょう。
ボーナス確率(解析):新・吉宗
ボーナスは【BIG】のみですが、規定枚数が2種類、絵柄が5種類となります。青7揃いはボーナスではなく、【BIG】中の【特殊JAC IN】絵柄となっているので注意。
シェイクⅡと同様に合成確率はあまり高くないですが今回は当れば【BIG】確定。ただし獲得できる枚数が少ないのでRT突入が重要になります。
ペイアウト(機械割)は特に強調できる数値ではないので、RTのヒキが差玉のバラつきをつくるタイプで安定感は・・・。
単独ボーナス確率(解析):新・吉宗
ボーナスの単独成立には設定差があります。見極めが難しいのがやっかいですが、念のため【特殊リプレイ】以外からのボーナスに注目しておきましょう。
小役確率(解析):新・吉宗
大都のパチスロ機種は判別に時間がかかる機種が多い。新・吉宗も一応メイン小役の【太鼓】に設定差がありますが、これだけをアテにした立ち回りは厳しそう。
同時成立(解析):新・吉宗
【特殊リプレイ】はどの設定でもそれなりに期待できる数値。まごエヴァのチェリーみたいなものですね。それ以外の小役に関してはシェイクⅡほどではないですが期待薄。
心配なのは【チェリー】or【門松】成立時の派手な演出の発生率。期待度の低い小役で頻繁に過剰な演出がでるとうんざりなので・・・。
【特殊リプレイ】が入賞するとプチRTに突入。ボーナスへの期待感を演出しますが、さすがに演出はよくできていて、コインのロスもほぼないのでジックリ堪能できます。
小役分解:新・吉宗
同時成立しないフラグは設定間で差がないので、純粋に【小役+ボーナス】の確率をチェックしていけばよさそうです。
通常時の打ち方:新・吉宗
左リール枠上~中段に【黒絵柄(爺)】を狙います。【門松】出現時は中・右リールにも【門松】を狙い、それ以外はフリー打ちでOK。
★1枚役などがないシンプルな役構成なので、全小役をフォローできます
ボーナス中の打ち方:新・吉宗
前提として、これまでの5号機パチスロのように獲得枚数が多ければ良いというわけではなく、逆に損してしまう可能性が高いと考えておきましょう。RT突入の条件である【特殊JAC IN】の抽選ゲームを増やす(必然的にBIG消化に要するゲーム数が増えるため、獲得枚数は減る)ことが重要です。
BIG中のポイント
BIG消化の流れ
イメージとしては4号機のBIGと似ているかな。
①まずは小役ゲームからスタートし、【JAC IN】の成立を待つ。
(【太鼓】や【チェリー】なども抽選しています)
②3種類ある【JAC IN】のいずれかが成立→入賞すると、JACゲームがスタート。
(JACゲームは【リプレイ】以外の小役が4回揃うか12G消化で終了)
③JACゲームが終了すると再び小役ゲームへ移行し、【JAC IN】を待つ。
規定枚数に到達するまで①~③を繰り返すわけなんですが、小役ゲーム中はハズレも多く、他の5号機パチスロと比べると違和感があると思います。
RT突入のカギをにぎる【特殊JAC IN】いわゆる青7揃いが成立するのは小役ゲーム中のみ。また、【通常JAC IN】は勝手に揃いますが【特殊JAC IN】は狙わないと揃わないので注意。ただし、【特殊JAC IN】は取りこぼしても消滅せず、次ゲーム以降に揃えることが可能なので実害は少ない。
特殊JAC IN(青7揃い)
【特殊JAC IN】は2種類あり、どちらが揃ったかで期待できるRTのゲーム数が異なります。
・ 特殊JAC IN①(青7ダブル) ・・・ RT300G
・ 特殊JAC IN②(青7シングル)・・・ RT100G(まれに300G)
★特殊JAC IN②は実際には【青7・チビ姫・太鼓】が有効ライン上に揃う
重要なのは揃った時のラインで、有効ライン上(変則的なので注意)に青7が揃っていればそれは【特殊JAC IN①】となり、見た目上はシングル揃いだったとしてもきちんと狙っていればダブルで揃えられたことになります。
一方、無効ライン上で青7が揃った場合は必ず有効ライン上で【青7・チビ姫・太鼓】が揃っているはずです。
小役ゲームを引き伸ばす打ち方
【特殊JAC IN】をより多くゲットするためのテクニックとして覚えておきましょう。
小役ゲーム中は【チェリー】と【門松】を取りこぼすことで払い出しをカットし、規定枚数への到達を遅らせることが可能です。
キャラによってナビの有無などの違いはありますが、左・中リールに【青7】を狙えば【チェリー】と【門松】をハズすことができます。基本的にはこの打ち方で消化していき、【特殊JAC IN】成立後は全ての小役を揃える打ち方にチェンジすればOKです。
★JACゲーム中は【JAC IN】の抽選がないので全小役を揃えてさっさと終わらせること
RTの書き換えにご用心
【BIG】中は【特殊JAC IN】が2回以上成立する可能性があり、この場合に有効となるのは『一番最後に成立した【特殊JAC IN】』です。
例えば1回目に【特殊JAC IN①】をゲット(RT300G)、その後同じ【BIG】中に【特殊JAC IN②】が成立した場合(ほぼRT100)は最初の【特殊JAC IN①】は無効となります。
結果的にムダ引き+RT300からRT100への格下げが発生する可能性がありますが、当然その逆もあり得るので単純にマイナス要素というわけではないです。
★【特殊JAC IN①】が成立した場合、以降は成立した小役を全て揃えてさっさと【BIG】を終了させましょう。逆に【特殊JAC IN②】だった場合は少なくとも格下げはない。格上げの可能性を考慮して小役ゲームを引っ張るのもアリです^^
RT基本情報/打ち方:新・吉宗
まずは基本情報から。
【太鼓】確率が高く、RTの出玉性能は優秀なほうですね。
【パンク役】などは存在せず、通常時と同じ打ち方で小役の取りこぼしをしないように打てばOKです。
RT突入のタイミング
本機のRTは【BIG】終了後すぐにスタートするわけではなく、2種類ある【RT突入役(リプレイ)】のどちらかが揃ってからスタートします。液晶演出が明らかに異なるので捨ててしまうことはないですが、念のため・・・。
また、どちらの【RT突入役(リプレイ)】が揃ったかで、RTのゲーム数がわかるようになっています。以下はRT突入の条件を満たした【BIG】終了後の【RT突入役】確率。
[BIG中に特殊JAC IN①が揃った場合]
[BIG中に特殊JAC IN②が揃った場合]
【特殊JAC IN②】でもRT300Gの可能性がありますが、厳しいですねぇ。
RT中の特殊リプレイについて
RT中は【特殊リプレイ】確率がアップしてます。表面上は連続演出が頻繁に発生しますが、ボーナスと同時成立している【特殊リプレイ】確率は変化していないため、単純にガセ演出の発生率がアップ・・・。
なんで?
いろいろと理由はあるんでしょうけど、
①RT中の演出が通常時と比べてシンプル
②RTゲーム数が長め
③ボーナス確率が低め(あまり高くない)
つまり、上記のような理由からダラダラしがちなRTになることが容易に想像できます。そこでメリハリを持たせるために連続演出のきっかけとなる【特殊リプレイ】を通常時よりも多く・・・って感じでしょうね。ハッキリ言って余計ですけど(笑)
立ち回り方/攻略情報:新・吉宗
新・吉宗の主な設定差
ん~、設定推測に関してはかなり厳しい・・・。
新・吉宗の立ち回り
パチスロ新・吉宗に関してはまず、現状では1店舗あたりの設置台数があまり多くないのは良い傾向かと・・・狙い台を絞り込みやすいですからね^^
通常時の【太鼓】を軸とし、その他の要素を加味しながらある程度時間をかけて判別していくようにしましょう。高設定でもボーナス確率が高くないため、ハマリはつきもの。また、RTのヒキにも大きく左右されます。ホール選び、台選びに加えて長時間の実戦が欠かせないパチスロ機種といえます。