パチスロ カイジ2(回胴黙示録カイジ2) 解析・攻略
パチスロ攻略の目次
パチスロ カイジ2について、以下の立ち回り・打ち方・解析・攻略情報がわかります。
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カイジ2の機種スペック
4号機時代のカイジは設定判別の容易さと朝一の立ち回りやすさでホールでも大人気のパチスロ機種となりました(Yurikaはほとんど打った事ないけど・・・)。5号機で登場したパチスロ カイジ2も比較的立ち回りやすい部類に入りそうで、個人的にも楽しみ。
パチスロ カイジ2の基本的なゲーム性としては、CZ経由からのRT(非完走型)とそれほど複雑なシステムではありません。ただ、メインリールの変則的なライン構成と1枚役を採用したことでCZと通常時の区別を曖昧にしているのが特徴的。これによって、通常時から突然RT(ざわざわタイム)に突入したかに感じます。CZからのRT突入率には設定差があるので、この点はチェックしておきたいですね。
Yurikaの大好きなパチスロ ガンダムⅡにも似ている部分が結構多く、しかもスペック面でも優秀とくれば、打たない手はないですね^^
有効ラインの構成
メインリール(筐体上部)の有効ラインは変則的な8ライン仕様です。ボーナスを揃えるときはハサミ打ちの方が「ズレテンパイ(下図)」を防げるので、覚えておきましょう。
ボーナス確率(解析):カイジ2
これこれ。ガンダムⅡにそっくり。同色・異色の使い方や合成確率の大きな設定差も似ていますね。ただ、同色BIGにもちょっと設定差が付いているので、感覚としてはガンダムⅡよりは曖昧になっています。ボーナスの構成も300枚BIG・180枚BIG・MIDと似ています。まぁMIDは108枚でカイジ2の方が多いですけどね。
絵柄別のボーナス確率
絵柄が多いのはロデオ仕様。まぁ少ない方ですけど。それぞれ2種類ずつありますが、確率もちょっと違いますね。
単独ボーナス確率(解析):カイジ2
単独成立もそこそこ多い。同時成立は12枚役と1枚役のみなので、それを経由せずにボーナスとなれば単独ボーナス。合成確率の設定差もありますが、個別にチェックすると設定差がないものや、確率が低すぎてアテにならないものもあるため注意です。重要なのは同色青BIGと赤MIDの2つなので、これは覚えておきたいポイント。
小役確率(解析):カイジ2
役構成はシンプルで好感が持てます。6枚役の差は大きいので、実戦時は要カウント。
12枚役について
12枚役というのは、内部的には3枚役ですが必ず左角に停止し、4ラインを通過するため払い出しは12枚となります。スロナビでは便宜上12枚役と表記します。12枚役は左リールに3個あり等間隔で配置してあるため、フリー打ちでも100%フォローできます。
1枚役について
1枚役は左・中リールで絵柄が3種類ずつあるため、フラグ数としては9種類あります。約60Gに1回成立し「取りこぼすとCZへ移行、揃えた場合はCZに移行しない」という特徴があります。1枚役が揃う確率と取りこぼしてチャンス目が出現する確率は以下のとおり。
変則的な有効ラインと右リールの絵柄により、フリー打ち時は見落とす可能性がありますが、変則押し(逆押し)で100%察知が可能となっています。詳しくは通常時の打ち方を参照。
同時成立(解析):カイジ2
12枚役は小役確率にも設定差があるため、同時成立の期待度から受け取るイメージよりも差は大きいです。逆に1枚役に関しては小役確率に差がないので、期待度に差を付けています。
小役分解:カイジ2
小役+ボーナス
実質的な確率としては、どちらもそこそこの差が付いているのが分ります。
小役のみ
こちらは参考までに。ちなみに、1枚役(非ボーナス)は通常CZへ突入するため、右の数値は通常CZへの突入確率と同じ意味になります。
通常時の打ち方:カイジ2
順押しフリー打ちでも損はないですが、CZ突入やボーナス同時成立にも関わってくる1枚役を察知するために、ここでは逆押し(逆ハサミ打ちでもOK)手順をご紹介。ちなみに12枚役に関してはどんな打ち方でも100%フォローが可能。左角に水色絵柄が停止(液晶では街中ならスイカ、カジノならチェリー)するのを見逃さないように。
通常時の打ち方(逆押しVer.)
「右→中→左」or「右→左→中」の順にフリー打ち。たったこれだけです^^
通常時に1枚役が成立すると、必ず右リール角(上or下段)にピンク絵柄(美心)が停止するので、それを見逃さないようにしよう。それ以外ではピンク絵柄の角停止は一切ないので判りやすい!
★CZ中は特殊リプB(RT50)と特殊リプD(RT300)成立時にもピンク絵柄が角に停止します。
ボーナス中の打ち方:カイジ2
BIG・MID中の打ち方
BIG・MID共にフリー打ちでOKです。
[同色BIG中のスイカ(12枚役)出現率]
同色BIG限定ですが、スイカ(液晶リール)の確率に設定差があります。メインリール(筐体上部)では12枚役が出現するので、どちらをチェックしてもいいですが見逃さないように。
★同色BIGは30G固定なので、設定1で平均2回、設定6で平均3回のスイカが出現。
CZ(ざわざわチャンス)基本情報/打ち方:カイジ2
CZ(ざわざわチャンス)の基本情報
カイジ2のチャンスゾーン(CZ)は大きく分けると通常時から突入する「通常CZ」と、ボーナス後に突入するCZがあります。さらにボーナス後のCZには「BIG後CZ」と「MID後CZ」があるため、全部で3種類あることになります。
CZ中に特殊リプレイ(4種類)が成立するとRTに突入し、「揃った特殊リプレイによってRTのゲーム数が異なる」という特徴があります。
・特殊リプレイA ・・・ RT25G
・特殊リプレイB ・・・ RT50G
・特殊リプレイC ・・・ RT100G
・特殊リプレイD ・・・ RT300G
特殊リプレイよりも先に転落リプレイが成立するとCZは終了し、通常ゲームへ移行します。
★ボーナス後CZでは転落リプレイが抽選されません。
通常CZの詳細
通常CZへは1枚役を取りこぼすことで突入します。1枚役が揃った場合は突入しないので注意(・・といっても狙って取りこぼすことも揃えることも出来ませんが)。
[通常CZ中のリプレイ詳細]
通常CZでは高設定になるほどRT突入率が高くなります。ただし、1枚役とボーナスの同時成立は高設定ほど多くなるため、CZに突入する確率は低設定の方が若干多くなります。それによってRT突入回数だけをチェックしていても上表に見られるような差は付かない場合も。
ボーナス後CZの詳細
ボーナス終了後は10G間のCZへ突入します。この10G間は転落リプレイは抽選されず、特殊リプレイor通常リプレイのみの抽選となるため、「基本的には」10G間はチャンスとなります。10Gを消化した後は通常ゲームへ移行します。
[BIG後CZ]
BIG後のCZからは低設定の方がRT突入率が高いのが特徴。ただし、差は小さい。
[MID後CZ]
MID後も若干ですが低設定の方がRT期待度が高くなります。
[BIG・MID後CZの特徴]
BIG・MID後のCZ中に1枚役が成立し、且つ取りこぼすと、次ゲームからは通常CZへ移行します。そうなると今度は高設定のほうがRT突入率が高くなるため、CZ中でも1枚役の察知は重要になります。
★上記の特徴から、ボーナス後のCZでも10G未満で終了する可能性があります。
RT(ざわざわタイム)基本情報/打ち方:カイジ2
RT(ざわざわタイム)中はパンク役などはなく、通常時と同じ手順で消化すればOKなので全く難しいことはありません。もちろん逆押しでもOK。
★パチスロ カイジ2のRTはループ性能がなく、RT終了後は通常ゲームへ移行します。
立ち回り/設定判別:カイジ2
カイジ2の主な設定差(設定判別ポイント)
カイジ2の立ち回り
まず、設定差が大きくてサンプルも集めやすい「通常時の6枚役」は必ずカウントしておきましょう。追加要素として「異色BIGとMIDの出現率」や「ボーナス全体の出現率」をチェックし、同色BIGを引いたら消化中のスイカ出現率を参考にします。単独ボーナスは状況次第では同時成立と見分けが付かないこともあるため、参考程度に考えよう。
ただ、設定6のペイアウトは5号機トップクラスのため、簡単に掴めるものではありません。そのわりに設定4の出玉性能はそれほど高くないため「設定4以上でOKなのか、5以上狙いなのか」という自分自身のライン引きをしっかり持っておきましょう。